少し年上の友人から来た年賀状には、次の引用があった。 「生きる者に生甲斐があるように、死に逝く者にも死に甲斐があるはず。国や子孫の行末を頼むと。遺った者はそれに応えていかなければならない」 被災地の男性が述べたもの。友人は「昨年出会った感動…
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