2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

古稀の桜

3月最後の日、浦和のMくんが来訪してくれる。市内の通りあちこちで満開の桜が輝いている。好天がこんなに長く続いてくれて体調にきわめてありがたい。こんな嬉しい光景の中で親しい友と蕎麦を食べ、コーヒータイムでくつろいだ。贅沢な一日。 鳩山町の蕎麦「…

手足の指先を柔らかくするには

リハビリのI先生からアドバイス。手足の指全体が固くなってきているので、その柔軟性を取り戻すことを意識的に行う。季節的にも恵まれてくるので積極的に自ら取り組んでほしい。リハビリ開始半年が経って、効果が目に見え始めてきている。 「最近、箸の使い…

「♪幸せを数えたら・・・」

「♪幸せを数えたら片手でも余る 不幸せ数えたら両手でも足りない」。そんな流行り歌があった。今朝の気分はその逆。春のように暖かいグッドニュースが相次いで届く。幼馴染Cちゃんの来訪、マレーシアのTさんの帰国、いっぱいある。 Cちゃんから「アルゼンチ…

「あなたを支えてくれるのは」

さきほどリハビリを終えた。I先生が「きょう、新人を連れてきました。実際に訪問リハビリをどうやるのか見学させてください」と伝えた。若い小柄な女性で、熱心に二人のやりとりを聞いていた。そばで誰かが見ているというのは初めてだった。 先生の話では「…

映画「北のカナリアたち」

きのう夕方、吉永小百合主演「北のカナリアたち」をビデオで観た。離島の教師と6人の子どもたちの生きる模様が描かれている。若手の演技派俳優が一人ひとりの生徒の個性を表現している。生き様でなく生きる模様としたのは、この映画が希望の中で終わるからだ…

「安行寒桜」が見ごろだった

さっき桜を見てきた。市内・にっさい地区の越辺(おっぺ)川沿いに総延長1.2キロにわたり約200本の「安行寒桜」の桜並木。八分咲きであでやか、ちょうど見ごろだった。家人の誘いで4歳女児・Iと三人で行き、帰りに石窯パンの店でお昼を食べた。 桜並木に入った…

“Gone but not Forgotten”

北ボルネオ・コタキナバルのTさんからメール。「私の滞在期限は残り2週間あまりになりました」。最初の1ヶ月と後の2ヶ月は同じくらいのスピードで過ぎ去っているような気がする、と書いている。自らのミッションが順調な証しだろう。 「” War Memorial “の…

東日本大震災7年

東日本大震災(2011・3・11)から一年後の3月からこのブログを書いてきた。当日の自分の行動はメモに簡潔に記してあるだけだ。治療のため病院で準備をして、いざ穿刺というときに一撃がきた。さらに地底から大きな突き上げが続いた。 40人近い患者が不安の声を…

寄り添いの一言

きのう3週間ぶりにリハビリ再開。足の筋肉を柔らかくして、特に右足がむくみがちなのでじっくり施術してもらった。終わったらだいぶ体が軽くなったが、筋肉が張っている部分もある。「3週間かけて以前の状態に戻しましょう」との助言。 そもそも昨夏の一ヵ月…

アルゼンチン・PUERTO SUN JULIANからメール

「本日異国の地にて70歳になりました」、幼馴染のCちゃんから昨朝メール。“古希おめでとう”。アルゼンチン南端に近い街で日本向けカニ冷凍に取り組んでいる。地球裏側で上質のカニ、エビなど高級品の指導を行う“グローバルワン冷凍プロデューサー”。そう彼…

弟と二人の妹が北海道から顔見に来た

きょう啓蟄(けいちつ)。冬から春に転換する。弟と妹二人が北海道から来訪して丸二日間、梅を観たり焼肉店に行った。最初の晩は“ひな祭り”で二階のNさんがご馳走を作ってくれた。お土産にもらったイクラを載せた生チラシも美味しかった。 今回はI(4歳)のひな…

札幌・埼玉遠くて近く、近くて遠い

「金曜日、何時の飛行機?」とメール、札幌の妹「12時30分発の便。大丈夫だといいですが・・・」の返事。はたまた暴風雪が今日から明日にかけて北海道を襲う。坂戸ではさきほどから春の陽光が満ちあふれて、気温が20度にも達するらしい。 さて新千歳空港から飛行…