2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「エイの唐揚げ」

午前中にお客様があり、気持ち的に忙しかった。11時過ぎにお昼のおかずを作ろうと冷凍庫から「唐揚げ用」とメモが付いたカスベを取り出した。これまで煮付けは何回も作っているが、唐揚げは経験がなかった。「エイ!!」と気合を入れて挑戦することにした。(カ…

青魚食べてインフルエンザ予防

いわし、さばなどの青魚に含まれるDHA・EPAが「インフルエンザに効く」という。それらが免疫力を向上させる作用をもつことが米国で認められている。わが国でも「DHAから体内でつくられる代謝物(プロテクチンD1) がインフルエンザの予防と症状悪化を抑える働…

「解散」騒ぎから現実逃避

近所の御宅の庭木にミカンや柚子の実がたわわに連なっている。手を伸ばしてもちょうど届かない高さなので、少しだが残念な気持ちで通り過ぎる。スーパーで売っているようなまん丸で光沢があるわけではない。少し歪だったり、一部くすんでいるものもある。そ…

「林檎の力」(ダイヤモンド社)

食卓の上に「林檎の力」(ダイヤモンド社、2012年2月16日)があった。俺「どうしたの?」、家人「職場にあったので借りてきた」。あぁ、福島原発事故の後、セシウム排出うんぬんで一時話題になったような記憶がある。発行もほぼ一年後だし…。昨夜寝る前に流し読…

「あざとい」と「男がほれる」

各紙一面に安倍首相と、高倉健の大きな顔写真が並んでいる。「あざとい解散」と「男がほれる」。そんな見方が報じられている。 昨夜のNHK「ニュースウオッチ9」に出演した安倍氏が、こんな発言をした。「米国のノーベル賞受賞教授は、消費増税は見送るべき…

「土佐・永野のかまぼこ」

「土佐・永野のかまぼこ」を古い付き合いのKさんご夫妻がお見舞いで届けてくれた。息子の嫁さんNさんが受け取って冷蔵庫に入れ、扉にメモがあった。Kさん夫人は高知市出身で御母上の介護のために帰郷していた。帰宅後、さっそくお礼の電話をしたらKさんが「…

タラコの北海道古平町、ガンバレ!!

東京ふるびら会が15日、青山のニッカウヰスキー本社地下「うすけぼー」で開かれた。わたしは体調が快復していないので欠席したが、参加したKくんからメールで報告をもらった。首都圏に住む古平町出身者など約50人が出席した。昨年よりも参加者が10人ほど増…

「埼玉県民の日」

昨日午後、娘の小6息子から「いま大宮の鉄道博物館に来てるんだ。ママとこれから帰るけど、楽しかったよ。坂戸には今月末に行くから」と電話があった。「良かったな。ところで今日は平日なのになんで行けたの?」、「11月13日は茨城県民の日、休みなの」。新…

大国覇権主義

APECが北京で開かれたが、その一連の報道を観ていて、経済ジャーナリスト・M氏の発言を思い出した。自分が主宰して4月に行った第二回「情報感度・Qの会」で、講師のM氏は次のような見解を述べた。 「パワーを背景にした国家資本主義が市場を利用して、エネル…

「解散」報道

新聞を読んでたらジワリと揺れ始め、グラグラと10秒ぐらい家を軋ませた。すぐテレビをつけてNHK速報で確認し、yahoo地震情報でチェックした。9時53分だった。初冬の曇り空が垂れている日、埼玉・震度3の地震は気持ち良くない。 ここ数日、永田町発の震度(「…

「定常型社会」

ここ10日ばかり「ふじみ野研究会」の報告読み直しと、届いた新資料の確認を少しずつ行ってきた。U・元東京国際大学教授(倫理学)を中心とするメンバーが「日本人とは何者で、どこに向っていくのか」を基本テーマとして議論する。このところ欠席している小生は…

「1個のリンゴで医者要らず」

「1日1個のリンゴで医者いらず」と聞く。今朝のNHK「あさイチ」でリンゴの万能ぶりをさまざまな面から紹介。それを眺めながら朝食デザートのリンゴ1/6個を噛み締めながら食べていた。リンゴなど果物、生野菜はK(カリウム)が多いので一度の量は多少制限する…

老老時代の自分の生き方

昨日お昼、東京・高島平から来てくれたTさんと例によって蕎麦を食べに行った。隣町・鳩山町の「ふくいち」。二人ともその天ざるそば(1,130円)が好物だ。二人では今年4月に川越での会議後に来た以来だった。これまで一緒に活動してきたが、わたしの体調が不良…

「カスベ」の煮付け

「カスベ」の煮付けをつくった。カスベはエイのことで、北海道・東北沿岸ではそう呼ぶ。元々はサメの仲間だったようだ。煮る時間を少し長めにすれば、身と一緒に軟骨も食べられる。独特の食感はファンも多い。コラーゲンたっぷりで冷蔵庫に入れると翌朝には…

Tさん、中国・西安での暮らしぶり

中国・西安にいる友人・Tさん(日本語学校教師)がさらなる円安に泣いているだろう。日銀の追加緩和で、昨日は一時1ドル114円台をつけた。打撃になるだろう。一昨日夜届いた長いメールで、彼の暮らしぶりがよく分かる。一部要約する。 「十一月、ますます気温…

豊島ゆきこ「歌集・冬の葡萄」

先月初め、川越市の「豊島ゆきこ」さんという女性から書籍小包が届いた。知らない人だったが開封した。「福本順次様と親しくさせていただいています。六月に出版した歌集です。送らせていただきます」。そう書いたメモが挟んであった。 福本さんは隣の日高…

「♪京都から坂戸まで」-Hくんとの奇遇

17歳のわたしが京都発新幹線「ひかり」に乗っている。ブログ「余市高校41会」の「50年前の修学旅行(3)」にその写真が掲載されていた。手前の顔半分が写っているのが札幌のKくん、その後ろの女子がSさんとOさん、その後列にいるのがHくんと自分だ。昭和39年1…