2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「くじらジャーキー」で認知症予防へ

年度末の今朝、「くじらジャーキー」をかじりながら書いている。それは先週末に日本捕鯨協会から資料とともに送られてきた。資料にはマウス実験で「鯨肉は記憶力悪化の抑制、意欲の向上につながる」とあった。今日の読売「時代の証言者・小泉武夫⑩」にある「…

満開の桜と人の死

昼過ぎに戻った家人が「自治会公園の桜がほぼ満開だよ」と知らせた。運動靴を履いてゆっくりと散歩に出かけた。「公園にある10本余の桜は八分咲きで満開を超える趣きだ!!」。ついでに桜並木のある県立ろう学校通りまでパトロールしたら、まだ三分咲きだった…

東海大四、初戦突破

いま北海道・東海大四が勝った。テレビを観ていて「よし!!」と喜んだ。 道新ニュース速報― 『東海大四、初戦突破 豊橋工に3―0 センバツ(10:46) 第87回選抜高校野球大会第6日は26日、甲子園球場で1回戦を行い、第1試合で14年ぶり6度目出場の東海…

地震・ランチ・マッサン・ハッチ

たった今13時53分に地震があった。やや強い縦揺れが2回だった。すぐテレビをつけたら埼玉南部震度3と出た。震源地は茨城南部。久しぶりの強い揺れに身構えたが、収まった。取手のKくんのところはどうだったか心配だ。 お昼に浦和のMくんが狭山に来た帰りに寄…

ミルトの手羽先唐揚げ

「手羽先食べる?」、一泊二日で来ていた娘親子と息子家族が戻ってきてそう聞いた。「何?」、「ミルト(milto)の手羽先買ってきたからおやつで食べようよ」と娘が行った。「食う、食う」と食卓に着いた。3家族分、40個も買ってきた。ミルトは北坂戸方向に徒歩…

郷愁

赤カレイの煮付けを久しぶりに食べた。40センチほどのものを三等分して味付けした。子どものころおかずに母が作ってくれた日常食材だった。上品な白身で味はカレイ類の中でも上等だ。入っている卵がまた旨い。スーパーでは切り身で、値段もそこそこする。や…

「伊奈かっぺいさん、」

「こんにちは! 伊奈かっぺいさん」、病院での定期検査の帰りに乗ったタクシーのラジオから女子アナの声が聞こえた。「伊奈さんはシンガーソングライターで、ラジオディレクターで、イラストレーターで―」と延々とプロフィールを紹介した。1947年生まれとも…

昨日のブログを一部訂正

昨日書いたブログのことで二通のメールをもらった。一つは作家・Fさんから間違いの指摘であり、もう一つは久喜市のHくんからの感想だった。いずれも友人として最大の配慮をもって書いてくれた内容に、心からありがたく思った。 Fさんからの指摘。『「ひとつ…

「飯島耕一特集」

今朝PCを開いたら、作家・Fさんが転送してくれた「ミッドナイトエクスプレスWEB」が届いていた。季刊発行の詩の本だ。(http://www.midnightpress.co.jp/mpweb-13.pdf)。朝飯前にさっと流したら「飯島耕一特集」が組まれている。ましてや、エズラ・パウンドの…

富山、ガンバレ!!

今朝の「天声人語」で北陸新幹線開業にちなみ富山の話が出ていて、経済ジャーナリスト・Mさんの顔が浮かんだ。大手マスコミで活躍後、「無職家」と称して「Newsで世界を読む」をネット配信している。主な内外経済情報の要点を紹介して、いまの経済実態を分か…

昔おせわになった人

今朝のニュースで「2020東京オリンピック組織委員会のスタッフ募集が始まる」と伝えていた。元FM東京にいたOさんを思い出した。わたしが入社してほどなく先輩のSさんが紹介してくれた。当時、Oさんは夕方のクラシック番組を担当していた。 何かの折に、昔お…

「だれかの心に届く」

「人間は自分ことしか考えない」と思うのは絶望、「人間は他人のことを真剣に考えられる」と思うのは希望―この言葉は、朝日be版「逆風満帆」で編集者・エッセイストの末井 昭氏が述べているものだ。土曜日に切り取ってPC横の箱に入れておいた。 末井氏は「た…

「十勝の、中川ブランドは終わったわな」

お気に入りの帯広のブロガーが先日、「十勝の、中川ブランドは終わったわな。悲しいね」、「この脱力感……何か虚しいね」、「もう十勝は、中川家、そして、釧路に移転した鈴木家のブランドから脱するべきだろうな」と嘆いていた。 北海道選出の中川郁子、橋…

携帯データ、セーフでした!!

携帯電話が完治して戻った。OK、良かった。電源系ICの故障で電源が入らなかったので、基盤を交換してくれた。ケースの防水機能の低下が認められたので交換するなど、万全の修理をしてくれた。 データは受信・発信メール、写真などが復元された。約300件の…

携帯電話故障

3月1日(日)昼前、携帯電話でメールを送ったら「ブーン」と音がして画面が暗転した。再起動させたがダメ。息子に見せていろいろ試してもらったが、故障は直らなかった。家人がドコモにもって行ったら、詳しく調べなければ分からないといわれた。 わたし本人…

「甘粕正彦」再読へ

数日前から「甘粕正彦 乱心の曠野」(佐野眞一著、新潮文庫)をゆっくり読み返している。およそ5年前に読んだが、いま一度確認したいことがある。そもそも今回の動機は、大連にいる幼馴染のCちゃんが「甘粕大尉の縁者と付き合いがある。この地にいると当時の…

「冬来たりなば春遠からじ」

「3月のはじめに『冬来たりなば春遠からじ』という英語の一節を思う」。今朝の読売新聞・「編集手帳」の書き出し。「冬来たりなば―」が西洋の詩人のものだと初めて知った。この言葉には、今でも忘れられない思い出がある。故郷の古平中学校ではかつて毎年、…