2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「白い恋人パーク」&「北海道限定ビール・クラシック」

日曜日午後から夕方6時発の帰京便までどのように有効に使おうかと考えていた。その結果、石屋製菓「白い恋人パーク」と「サッポロビール博物館」を駆け足で回って新千歳空港に入り、お土産を買う時間をたっぷり取ることにした。その計画は大成功で、いろいろ…

北の食材ランチが美味い!!

土曜日、小樽市銭函の井原水産ほしみ工場・札幌支社に着いたらちょうどお昼時になった。社長お勧めの店が会社の近くにあってそこで昼食。レストラン「マリンブーツ・イン」(小樽市銭函2-1-2)で、テーブルに案内されてビックリした。ガラス張りの展望になって…

札幌「海鮮居酒屋・大助」、「ヴィンテージワイン・れざん」

24日夜、井原社長の案内で「海鮮居酒屋・大助(おおすけ)本店」(南6条西4丁目)に行った。先ほどまでの会社での質疑応答に続く懇談会になった。テーブルには毛蟹、ぼたん海老、生ウニなどの刺身盛りが並べられた。井原さんは魚介の専門家なので、話の一つ一つ…

なまら良かった!!札幌出張

今回の札幌取材ツアーで新しい体験をしたので、それを書く。宿泊したのはダイワロイネットホテル札幌すすきの。今年7月にオープンした新しいホテルで、すすきのエリアへ徒歩圏内。札幌ドームへの主要路線「東豊線」豊水すすきの駅に隣接していて交通至便。 (…

キャビア風数の子をパンやパスタで!!

この土曜日、日曜日に札幌に行ってきた。雪の予想が外れて二日間とも晴れ上がり、風もほとんどなかった。ありがたかった。土曜日お昼前に新千歳についたら搭乗者出口を出たところに大型テレビがあり、日本ハムファイターズの優勝パレードが映っていた。10万…

朝ドラ「純と愛」は腹がたつ、もう観ない―

朝日新聞25面「きょうの番組」ガイドのコラム「記者レビュー」がNHK連続テレビ小説「純と愛」を取り上げている。「賛否両論が沸き立っている」という。「否定派は『腹が立つ』などと積極的な嫌悪感をあらわにする。一方、肯定派にとって、この嫌悪感こそが面…

「ハダハダの飯寿司」サイコー!!

昨夜、夕飯のときに見事な「ハタハタの飯寿司」が食卓に載っていた。「おぉ!」と声が出て「どうしたの?」と聞いたら、「秋田出身の友人からもらった」とのこと。それにしても大ぶりの新鮮なハタハタだなぁ!と、もう一度感心した。子どもの頃に母親が作ってい…

民主党葬送行進曲

「民主党葬送行進曲」の前奏曲がすでに始まっている。「世襲禁止」や「誓約書」を巡っての候補者選定が党内外に大きな波紋を広げている。そして、今朝は各紙とも一面で「鳩山元首相、不出馬へ」と一斉に報じている。民主党の公認が得られなければ「落選」は…

《速報》 カズノコ初競り―大阪

おせちのカズノコ初競り 昨年比1割高 大阪市中央卸売市場 縁起物としておせち料理に欠かせない塩カズノコの初競りが20日、大阪市福島区の市中央卸売市場で開かれた。鐘の音を合図に競りが始まると、仲買人らの威勢のよい掛け声とともに黄金色の塩カズノコ…

「水川あさみ」のファンです!!

女優の水川あさみ(29)が、来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『シェアハウスの恋人(仮)』(水曜 後10:00~)で、ゴールデン初主演を務めることが19日、わかった。水川が演じるのは、仕事も恋愛もうまくいかない孤独を抱えたアラサー女性・汐。「3…

鳥越俊太郎氏とメニエル病

今朝の読売・くらし面「医療ルネッサンス」にあの鳥越俊太郎氏(72)が出ている。「難聴―メニエル病、一日中耳鳴り」とある。「あの」鳥越氏と書いたのは、大腸がんとの闘病に加えて、肺や肝臓への転移を再三にわたる手術で乗り越えてきたからだ。そして、依…

病院の「トリアージ」って??

先日、通っている病院の緊急外来に用事があって行ったら、「トリアージ」と書いた腕章をつけている看護師さんがいた。「トリアージ、トリアージ・・・??」、その意味が分からなかった。帰宅して家人に聞いたら「拠点病院に災害などで緊急患者が多数運ばれてき…

おせち料理予約の時期だが―

今朝の新聞折込の一番上に、和食レストラン「とんでん」の「北海道おせち料理」の予約チラシがあった。いつも車で通る道の脇にあって、北海道の旬のノボリがたっているので身近な店である。ただ、行くのは年に二、三回程度だが。ファミレスは近くにたくさん…

中国新指導部と小沢一郎氏

きのう小沢一郎氏は完全に沈没したと書いた。その見方を一部変えなければならない。中国で習近平総書記率いる新指導部が15日、発足した。習氏は来春の全人代で国家主席を胡氏から委譲されるほか、李克強副首相が温家宝氏に代わって首相に就任する見通しだ。…

ドジョウの噛み付き

これで永久に野田首相は「うそつき」と言われなくなった。自らの意思で「16日解散」を打ち出し、党内の早期解散反対議員からの引きずり落としを回避した。昨夜はどの番組も「乾坤一擲」と叫んでいたが、早い話が政界「アウトレイジ」の一場面である。やるか…

昼間から飲める店で昼食

きょう驚いたことがある。野田首相の「16日に解散します」発言ではない。池袋の居酒屋での昼食のことだ。電車の乗り場から近いところでと思い、昼間から酒が飲める店に入って魚定食でも食べようと思った。なんと半分ほどの席が埋まっていた。50~70代の一人…

秋サケ不漁、品薄・割高感

北海道新聞に「秋サケ不漁、過去10年で最低の見通し 品薄、外国産より割高感」とある。「道産秋サケが、今年も不漁が確実な情勢だ。道漁連(札幌)によると、定置網漁は最終盤を迎えているが、水揚げ量は現時点で10万トンに及ばず、過去10年で最低だ…

間宮林蔵、伊能忠敬、松尾芭蕉―隠密説

先日、門前仲町に行った時、佃煮屋さんで「深川」というタウン誌をもらった。表紙はこのあたりの古地図の上に昔の永代橋や木場の風景などを乗せた瀟洒なデザインだ。今年は大正元年からちょうど100年目にあたることで、特集を組んだという。あとがきに「今…

晩秋の積丹半島・バスの旅/NHK

昨日夕方、NHK「のんびりゆっくり路線バスの旅」を観た。「晩秋の北海道、積丹半島を行く」が放映されたからだ。積丹町に住む妹から先日電話があり、「土曜日、積丹が出るよ」と伝えられていた。5:30~6:00までの30分番組だったが、懐かしく秋深まる日本海を…

イカ釣りの漁火に想う

朝日be版「うたの旅人」の2面に漁火の写真がある。函館市のイカ漁の風景で、夜空を照らすいくつもの漁火が写っている。このイカ漁の光は子どもの頃から積丹半島沖でも毎年見ていた。イカ釣り漁船の傍に行けばすぐ分かるが、この発光装置が漁不漁のひとつの…

門仲「魚三」で飲んだー

きのう夕方、昔の同僚F氏と門前仲町で待ち合わせた。生粋の江戸っ子で「ヒサスエさん」ではなく「シサスエさん」と小生を呼ぶ。かつて二人でベロベロになるまで飲み、東陽町の彼の家に何回も泊めてもらった。奥さんも同じ会社の後輩だった。仕事突進時代で…

「キャッツ ポッサムおじさんの猫とつきあう法」

おととい一冊の本と運命的な出会いをした。「キャッツ ポッサムおじさんの猫とつき合う法」(ちくま文庫)だ。T.S.エリオット著、池田雅之・訳。世界中で公演され、大人気のミュージカル「キャッツ」の原作である。15編の詩からなる。いま、「猫本」といわれる…

吉祥寺で昼食「えん」、お茶「SHUTTERS」

昨日は朝30分ほど早起きして日課をいつもより早めに終え、吉祥寺に向かった。40年来の友人で、小生の兄貴分であるM氏とお昼を一緒にするためだ。あいにくの雨模様であったが、約2年ぶりの再会なので楽しみにしていた。お互いに東京・高島平団地の初期の入居…

「タラコで飯を食ってきた」

「塩鱈や旅はるばるのよごれ面」(大祇)。今朝の読売2面「四季」に載っている句だ。鱈は北の冷たい海に住む魚だ。江戸時代は裏日本沿岸を通って京の都に塩鱈として運ばれたのだろう。「その顔には雪ならぬ塩がこびりついて、長旅の苦労をしのばせる」と選者…

日本人の「コメが主食」は変わるか?

読売朝刊11面の「論点スペシャル―『コメが主食』変わるか」が読ませる。とくに岩村暢子氏(アサツーディ・ケイ)の論旨が明快だ。「パンがコメを上回った現状には、二つの大きな原因がある」と指摘している。1950年代から1960年代にかけ、政府が「米食偏重の…

「つきじ厨房お和んや」、Good !!

先週、築地でお昼をご馳走になった。友人の会社を訪ねたら、「近くに魚が美味しい店があるから」と案内してくれた。「つきじ厨房お和んや」という店で、築地駅から徒歩3分ほどの裏築地にある。最近、旨い魚には目がなくなっているので、急ぎ足でついていった…

北海道の冬の発酵食

先日会ったジャーナリストが「日本の伝統食が見直されている」と語った。とくに味噌が静かな注目を集めているという。地方の小さな味噌造り会社が海外を視野に入れた販売で成功しつつある。もちろんネット通販がそれを可能にしている。キーワードは「味」と…

「数学嫌いで頭痛」の新学説

「数学嫌いが数学のことを考えると頭痛がするのは本当だった」。米国とカナダの研究者が脳の働きを調べ、数学嫌いの人が数学で実際に痛みを感じていることを明らかにしたという。米科学誌プロスワンに発表した。今朝の朝日7面コラムにそうある。物凄く数学…

「埼玉のダルビッシュ」・「クール宮国」対決に感動!!

日本ハムがサヨナラで連勝して五分にした。昨夜の日本シリーズ第四戦は約5時間の熱戦で、久しぶりに胃が痛くなるような伯仲した戦いだった。行き詰る投手戦は延々と続き、スコアボールドにはゼロが続いた。12回裏、日ハムのベテラン・飯山が左中間を破る決…