2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

浅草「がってん」で暑気払い(2回目)

昨日はさながら自分のための「プレス研究会」という一日だった。お昼は「井原ジャーナル」(IHARA Journal TOP)を編集するYさんとニュー新橋ビル・北海道料理「ユック」で遅いランチ。50代で働き盛りのYさんはいつも提案をはつらつと説明する。楽しみながら…

女子栄養大での失敗

読売・くらし面「私の先生」に食生活ジャーナリストの岸朝子さんが登場している。 「『食は命なり』。この言葉をおまじないのように生きてきました。私にとって、女子栄養学園(現・女子栄養大学)で出会った香川綾先生(故人)は一番尊敬する先生です。私の一…

北海道のスルメイカ不漁、海水温度高くて

スルメイカ今年も不漁 過去10年で最低の恐れ 北海道周辺の海水高温、漁場できず(北海道新聞8月27日朝刊掲載) 【道内のスルメイカ漁が振るわない。道漁連(札幌)の集計によると、6月から釣り漁が始まったスルメイカの水揚げ量は8月21日現在で前年同…

「半沢直樹」と内部告発

「半沢直樹」が社会現象になった。我が家でも家人まで真剣に見始めるし、息子は先日番組途中で帰宅して「今から観たくない、聞きたくない。ビデオで撮っているから」。二人で世界陸上で番組が休みになったことを残念がっていた。 小生はこのドラマの一回目…

秋サケは皮下の脂(コラーゲン)が旨い!!

昨日の読売新聞一面上段ど真中に「北海道から秋の味覚」と、大樹漁港に初水揚げされる秋サケの写真がドーンときていた。北海道新聞WEB版で確認した。 秋サケの初水揚げ「まずまず」 北海道・釧路などで定置網漁解禁〈8月25日朝刊〉 【釧路、釧路町、大樹】秋…

瀬戸内寂聴、EXILE、いま孫、誕生!!

今朝もNHK朝ドラ「あまちゃん」を見ていた。アキ、種市先輩、荒巻太一、鈴鹿ひろ美、無頼寿司大将(ピエール瀧もサイコー!!)etc、今日はみんなの顔がアップだらけ。そんな撮り方だ―と感じた。いつもどおり、すぐ「あさイチ」に切り替わった。今朝のゲストは…

「粒うに」、「塩かるかん」=塩の文化

昨日昼に宅急便で北海道から「粒うに(200g)」2箱と一夜干しイカ10枚が届いた。弟からのプレゼントだった。さっそくイカは焼いて夕食のおかずにした。一口噛んだら、積丹の海の匂いがした。ウニもイカも自分の食体験の原点だ。年齢を重ねるほど、故郷の味が恋…

軽井沢・焼肉&立ち寄り湯ツアー

昨日は念願だった「肉ツアー」に出かけた。行き先は軽井沢。「光州苑本店」で焼肉を食べ、「星野温泉・トンボの湯」で立ち寄り湯をした。われわれ夫婦と娘の家族で合計5人。運転はプロのT君が担当。一部、娘が交代した。軽井沢は薄曇りときどき晴れで、気温…

初めて「インタビュー」受ける

昨日、ジャーナリストのM氏が坂戸に来てくれて、小生を取材した。雑誌の「定年後特集」に一部、掲載される予定だという。 彼の依頼メール。「退職後の60代、70代5名の人々に、仕事を辞めてから、あるいは仕事を続けてきた現在までの自身の状況や心境の変化を…

Sound&Food「ma-ru(マール)」(東池袋)

世間がお盆休みのど真ん中、15日夜。市ヶ谷で友人Mさんと待ち合わせた。彼はスポーツ紙のレジャー担当記者でもう30年を越す付き合いになる。この日は本来四人で暑気払いをする予定だったが、帰省などで二人だけの会合になった。JR市ヶ谷駅前から徒歩1分の居…

中国版「三国演義」切り紙豪華本

中国で日本語学校の教師をしているTさんが夏休みで帰国した。一昨日夜に電話があり、昨日いっしょにお昼を食べながら話しを聞いた。奥さんが緊急入院して大変なのに、ぜひ小生に会って渡したいプレゼントがあるという。立派なケースに入った「三国演義」の…

北海道「古平野球少年団」、猛暑で惜敗

昨日、東京古平会役員のN君から封書が届いた。同会H会長が「西武ドームで新座市の少年チームに惜敗した(10日)が、選手たちは目覚しい活躍をして応援団を大いに沸かせました。古平にも若い世代が着々と育っているのだと、郷土に対する誇りで思わず胸が熱くな…

開聞岳(薩摩富士)

「去年の夏、薩摩半島を旅行していて開聞(かいもん)岳の美しさに目を奪われた。900メートル余りと決して高い山ではない。だが東シナ海に突き出すようにそびえる「薩摩富士」の存在感は格別である。昔から鹿児島湾に入る船が目印にしていたそうだ。▼実…

猛暑にも食欲落ちず

昨日、主治医に相談して基礎体重を300g上げてもらった。このところ食欲は落ちないのに、暑さのため運動量が落ちていてやや増加分が多くなっていた。熱中症防止のために水分補給は控えめながらも必要だ。家人に言わせれば「飲食量は以前の1.3倍ぐらいになって…

堺雅人の演技力

1985年(昭和60年)8月12日夕方、日本航空123便が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落した。羽田発伊丹行きのジャンボジェットで、乗員乗客524名のうち死亡者数は520名、生存者(負傷者)はわずか4名だった。お盆入りの日本全国に沈痛な空気が重く垂れた記憶は…

「ムクドリが死んでる」

昨日午後2時、息子が「鳥が死んでる」と声をかけてきた。駐車場の横で一羽のムクドリが息絶えていた。自分も息子も「暑さのせいだ」とほぼ同時に言った。やや痩せ気味のムクドリだったので、酷暑に体力が尽きたのかも知れない。そう思った。 時間がなかった…

大阪桐蔭・森友哉の打撃完璧

昨日から「夏の甲子園」が始まった。ときどきテレビをつけて観戦したが、驚いたのは打者のフォーロースイングが大きい。いずれのチームも上位打順の選手に共通していた。最後はバットを跳ね上げるようにしている。これを実戦で思いっきりやっているのだ。か…

酷暑のなか鳩山・蕎麦「ふくいち」へ

今朝の朝日、読売とも埼玉版で「鳩山で7日36.2度」と報じている。その鳩山町に昨日のお昼、蕎麦を食べに行っていたのだ。四人だったが、全員で「やぁ、鳩山は熱いね。焦げそうだよ」と言葉を交わした。「暑い」を通り越して「熱い」。すでに危険がアブナイ…

「石炭ヤキソバ」

きのう「石炭ヤキソバ」を食べた。夕方、大手町・サンケイ会館B2でS紙関係二人と食事をすることになっていた。例の「全や連」というご当地焼き鳥の店だ。仕事がらみの話から映画・音楽の話まで取りとめのない2時間弱だったが、気のおけない仲間なので楽しい時…

土用二の丑

3日は土用二の丑、土曜日だった。土用×土曜と掛け言葉になった。丑の日といえばまず「うなぎ!」だが、土用の行事食はうなぎだけではないそうだ。丑の「う」にあわせて「う」のつくものを食べて精をつけて、夏バテを予防する風習が生まれたと言われている。…

音楽家・大友良英さん

「春子役の小泉今日子が素晴らしい。宮藤官九郎(クドカン)の脚本も大友良英の音楽もスゴイ!!」。テレビ関係者のKさんが断言した。それを聞いた自分もまったく賛同した。「見ている人がそれぞれの思いを重ねられる。NHK朝ドラでこれまでないほど、最強だ。あ…

浅草・焼き鳥「がってん」で暑気払い

昨日夕方、4人が浅草の焼き鳥屋「がってん」に集合。蔵前の出版プロデューサー・Sさんがお勧めの店だ。TVコメンテータのKさん、通信社元幹部のKさん、そして小生。前回は花見時期に、浅草のうなぎ「色川」で懇親会をやったメンバーだ。今回の名目は「暑気払…

「明晩、積丹の生ウニ行くから」

たった今、北海道積丹町に住む上の妹から電話があった。「今朝、余市からクロネコ便で生ウニとゆでダコを送った。航空便で明日夜着くように指定してあるので、晩ご飯にどうぞ」との内容だった。「生ウニは食べる前に少しだけ水切りをすればさらに美味しくな…