瀬戸内寂聴、EXILE、いま孫、誕生!!

   今朝もNHK朝ドラ「あまちゃん」を見ていた。アキ、種市先輩、荒巻太一鈴鹿ひろ美、無頼寿司大将(ピエール瀧もサイコー!!)etc、今日はみんなの顔がアップだらけ。そんな撮り方だ―と感じた。いつもどおり、すぐ「あさイチ」に切り替わった。今朝のゲストは瀬戸内寂聴さんだというから、消さないで続けて観ていた。
 
 瀬戸内寂聴、「大正11年生まれの91歳、満90歳」と自分で言った。小生の母と同じ年の生まれだ。「EXILE」のコンサートでノリノリに若者と一緒に旗を振っていた。ATSUSHIから対談をしたいと希望され、その前にコンサートに行ったそうだ。対談のときにサングラスを外すかで迷うATSUSHIに「そのままでいい」と伝えたと話した。
 
 家人は10年以上前から「EXILE」を聴いている。車に乗ればいつもなにかの曲がかかっている。小生は乗るたびにすぐ音を極限まで小さくする。CDやDVDはすべて持っていて、夜中にヘッドホーンで聴いている。映像もTVなどで観ながら首を揺らして口から変な声で歌っている。小生には騒音だが、言わ(言え)ない。
 
 瀬戸内寂聴が大きく変わってきたように、EXILEも変わってきた。そうしなければ人気を保てないから当然だ。寂聴さんが新しいものでも何でも自分の中に楽に取り込んでいく精神の柔軟さに驚いた。そのように振舞っているにしても、そのこと自体が「若い」のだ。寂聴さんもEXILEもその努力の継続を惜しまないことは凄い!!
 
 たった今、息子から電話が入り「産まれた。8時57分、3260グラムの女児」。三人目の孫で、初めての女の子だ。嬉しい。予定日は25日だった。