2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Cちゃん、アルゼンチンへ

お昼に中国・大連からメールが入った。「明日またNEVER GIVE UP!精神でアルゼンチンに行きます」。幼馴染みのCちゃんからで「やり残した姿蟹の生産に従事、指導して来ます!中国、日本のMARCKETに高評価されるようにもの作りを完成させに行く覚悟です!」。再…

「じゅうじゅうカルビ」北坂戸店

自分の老いを初めて認めざるを得なかった。昨夜は家人の誕生日で、息子の仕切りで焼き肉店に家族全員で行った。娘と中三男子も駆けつけて久しぶりの外食。大人6人、幼児2人の大賑わい。この誕生日のあと、クリスマス、大晦日と続く。 店は超満員。家族連れ、…

プラタモリ「室蘭」、ローカルグルメ

昨夜の「プラタモリ」は室蘭だった。かつて地球岬からみた水平線がまったく円くて唖然とした。学生時代の前半、準硬式野球部にいて秋に室蘭工大との試合に出かけた。惜敗(?)したあと全員で地球岬に行き、室蘭ヤキトリの話を聞いた。 ヤキトリといっても豚肉…

〝飛び上がり〟の時代

驚くほどの小春日和。愛猫(雌、19歳)をリードにつないで玄関前で日向ぼっこ。ピーカン無風で空気が乾いている。きょうは朝から3回も外に出てたっぷり日光浴した。テレビ報道が煩(うるさ)過ぎて、世の中が〝飛び上がり〟になっている。 子どもの頃、母親によ…

「ダーツの旅・北海道古平町」

昨夜、二階からNさんが早足で階段を下りてきた。「古平(ふるびら)が出ている、4ch、所さんのダーツの旅に」。チャンネルを変えたら、瀬古利彦さんがドラムを叩いて古平中の生徒と演奏していた。「お土産を買った漁協直売所も出た」(Nさん)。 残念ながら見逃…

サツマイモ、ようやく送る

ようやくサツマイモを送ることができた。毎年秋に北海道・積丹町の妹にサツマイモMサイズ2箱を送っている。埼玉定期便を故郷の妹家族は喜んでいる。弟や親しい友人に配っている。元来、良いサツマイモは郷里では珍しがられていた。 「今年は数が少なくもう少…

「父親の声に似ている」

昨日来てくれたリハビリ先生(29)は声が良い。声の質がしっかりしているので、「いい声だ。なにかやっていたんですか?」と聞いた。ちょっと間をおいて「学生時代にバンドのボーカルを…」と控えめに答えてくれた。「父親の声に似ています」とも。 この言葉に同…

東芝・テレビ「REGZA」

「東芝がテレビ事業を中国・海信(ハイセンス)に売却。『東芝』、『REGZA(レグザ)』のブランドは引き継がれる」。このニュースをREGZAで観ていたので、苦笑せざるを得なかった。わが家の家電は6割程度が「東芝」。かつては9割強だった。 坂戸に引っ越した時、…

銘菓&スイーツ

帯広・「六花亭」の六花が雪の結晶だと知った。北海道土産の代表格。六花の名称には特別な語感が感じられた。マルセイバターサンドはいまだ北海道銘菓の代表的一品だ。チョコレート商品でも草分けである。札幌・千秋庵の流れを汲む。 今朝の「どうしん電子版…

リハビリのモチベーション

リハビリのI先生(29歳)とモチベーションの話をした。治ったら何をしたいか? と問われた。突然に自分に振られて即答できなかった。でもしっかり答えた。「もう一度北海道の郷里に行きたい。できれば来年の高校同期の〝古希クラス会〟に出たい」。 Iさんは「ぜ…

ダルビッシュ、「国稀(くにまれ)が好き」

【増毛、留萌】米大リーグ・ドジャースのダルビッシュ有投手(31)にちなむ特別純米酒を留萌管内増毛町の蔵元「国稀酒造」が限定製造し、留萌市のギフト店で販売する。同社の酒を愛飲する同投手が自ら発案。北海道日本ハムファイターズ時代の背番号11と…

立冬

昨夜見上げた月はほぼ丸く満面の輝きだった。冷気が光線を正しく放射していた。はや立冬。坂戸郵便局の周りには「年賀状発売」の旗が何十本も立てられ、郵便受けにはお歳暮とおせち料理の案内やチラシがずっしりと入っていた。 なんで急がせるのだろう、この…

「透明リンゴ」

今朝の読売「編集手帳」はリンゴの話。米国の西部開拓時代に荒野でリンゴ栽培を広めたジョニー・アップルシード(本名/ジョン・チャップマン)、彼がまいた種から数百もの新種が生まれた。日本では明治初期に米国から苗木を導入して始まった。 その苗木を持…

Tさん、マレーシアでも日本語教師

「来年1月8日にマレーシアに出発する。3ヵ月間だけど」とTさん。日本語学校教師としてボランティア奉仕する。渡航費は自分持ちで、1月から3月までが奉仕期間。「第二の都市の学校でリゾート地でもある」とにこやか。その実行力に驚いた。 「教えるのは夜、昼…