2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「古平野球少年団」、西武ドームへ

今朝の「あまちゃん」で思わずニヤリ!とした。やはり安倍ちゃん(片桐はいり)絡みだった。上野でまめぶ汁を売り「まめぶー」と通行人に声をかける横で、「ケバブー」とイラン人らしきが隣の屋台から声をかける。この一瞬の無意味なギャグ(小生には大受け!!)を…

「甘辛」二題

けさのニュースから「甘辛」二題。 北海道新聞web版(経済)から―。 菓子製造販売の石屋製菓(札幌)は29日、島田俊平社長(65)が代表権のない取締役相談役に就き、新社長に石水勲会長(69)の長男で、副社長の創(はじめ)氏(31)が昇格する同日付…

誕生日の一日

昨日は66歳の誕生日だった。イノシシ年生まれ、獅子座の突撃精神も錆び付いてきて、ほとんどその鼻息すら放つことができなくなった。しかし、自分では「よく66歳を迎えられた」と深い感慨をもった。酸素ボンベ生活、心臓手術、長いリハビリと、常にQOL(qua…

イカ・タコで夏バテ防止

夏バテ防止の記事や広告がやたら目立つ。健康(病気予防)は永遠のテーマだが、真夏の時期はもっとも体調管理の難しさがあるからだ。とくに食事をどう摂るか、は最大の関心事だ。自分の決め手はイカ・タコだ。冷凍室に必ず入っている必需品だ。リポビタンDでは…

「平均寿命(平均余命)」

「女性の寿命86.41歳、ふたたび世界一」、「男性も過去最高、79.94歳」と各紙が報じている。平均寿命のことで、その年に生まれた子ども(0歳)が平均で何歳まで生きられるか(平均余命)を予測した数値だ。厚生労働省が昨日、発表した「簡易生命表」で分かった。…

「仕事に最最善を」誓う

マルDome(まるでドメスチック:内輪)話だが、昨日、思わず泣きそうになるぐらい感激した。小生の顧客である北海道・井原水産の井原慶児社長の配慮に対してだ。自分は同社の広報を東京で担当している。井原社長へのマスコミからの取材、インタビューを調整す…

「いきいき(?)評価アドバイス」

先日、再会した吉祥寺のMさんから暑中見舞いが届いた― 「こちらは炎天下ゆえに日々に繁茂する雑草と格闘しています。家内は熱中症を懸念しているのですが、そこはそれ、爺さんならではの手抜きのテクニックをいろいろと工夫しながら、家に帰ってのビールだけ…

「内なる多様性、外なる統一性」

日曜日午後、都内で「組織が再活性化するために」をテーマに30分ほど話す機会があった。最初に「日経ビジネス」が1983年に打ち出した「会社の寿命30年説」を取り上げて、成長と衰退が裏表一体で同時進行していくことから話した。成功体験がもたらす同質性の…

不可思議な参院選だった

今回の参院選挙は大方の予想通り、「自公圧勝」、「自公過半数、ねじれ解消」となった。まったくよく分からない選挙だった。浅薄な上滑り経済ムードに流され、実態がなにひとつ解決される見通しがつかなかった。マスコミ報道の功罪も要検証。 選挙公報を見…

まさしく「球宴」、お祭りだった!!

昨夜帰宅して手と顔を洗い、うがいをし終わったら8時になった。「いけねぇ~!」とあわててテレビをつけて「オールスターゲーム」にチャンネルを合わせた。ちょうど大谷が登板する5回表が始まった。打者はブランコ。初球は152km/h。おもわず手元にあるメモ用…

郷土料理店

久しぶりに猛暑になった昨日、どうしても出かけなればならない用事で都心に出た。午後1時にJR御茶ノ水駅でYさんと待ち合わせ。「ちょっと歩くけど、へぎ蕎麦の店に行きましょう」とのことで、神保町の「こんごう庵」に向かった。 新潟の新鮮な魚など郷土料理…

鯨の墓

【むかしは江戸の海にも鯨がやってきたらしい。その証拠に東京・東品川の利田(かがた)神社には鯨塚、つまり鯨のお墓がある。寛政10年(1798年)5月、沖合に迷い込んだ大物を漁師らが捕まえ、将軍の上覧に供する大騒動となった。供養のため、のちに塚を築…

「ヒマワリ、ひまわり、向日葵」

【〈ひとり げらげら/わらってる/まわりを しーんと/させちゃって〉。まど・みちおさんの詩『ヒマワリ』である。◆形容矛盾であるが、音のない世界をこれほどにぎやかに彩る花はほかにないだろう】。今朝の読売「編集手帳」が日曜日の東京版に掲載された千葉…

川柳の「うがち・おかしみ・かるみ」

昨夜寝る前、眺めていたタウン誌「日本橋」(7月号)に「川柳募集」の案内があった。①日本橋をイメージさせる川柳、②なんでもあり川柳、どなた様でも、どんな作風でもOKとある。もちろん自分には川柳の素養はない。ただ、募集の横に興味深いコラムをみつけた…

「月形のスイカ・おつきさま」届く

たった今、「月形のスイカ・おつきさま」が宅急便で届いた。去年は20日過ぎだったから、今年は少し早い。6月に札幌に行った時に、妹が「7月に入ったら今年もスイカを送るから。10日ぐらいに着くように頼んでおく」と言っていた。小生は水分調整でたくさん…

「30年前って、もはや時代劇」(宮藤官九郎)

昨日、「自分の『昭和』がまた一つ終わる―」と書いた。その時、読んだばかりの読売「あまちゃん特集」に出ていたインタビュー記事を反芻していた。「あまちゃん」の脚本家・宮藤官九郎が述べている。「30年前って、もはや時代劇」(Mu,mu,mu?)。「僕にとって…

自分の「昭和」がまた一つ終わる―

数日間、珍しく考え込んでいた。火曜日夜に帰宅したら、一枚のハガキが届いていた。「あきこの店・閉店のお知らせ」。店主・洋ちゃんが例の個性的な文字で宛名を書いていた。文面には「この度7月20日を以ってスナック『あきこの店』を閉店とさせて頂きます…

墨象美術家・篠田桃紅、100歳現役!!

昨夜のテレビ東京「WBS・スミスの本棚」に美術家・篠田桃紅さんが登場した。100歳だという。仙人ならぬ仙女の様相の中に、凛とした芸術家独特の張り詰めた精神がいまだ刺々しく現れていた。担当の森本智子アナが「たくさん叱られました」とコメントして、ス…

「念力のゆるめば死ぬる―」

『〈念力のゆるめば死ぬる大暑かな〉(村上鬼城)。二十四節気の大暑(7月23日)は少し先だが、多くの人の実感だろう』ー今朝の読売「編集手帳」の一節だ。まったくの同感!! 昨日は〈念力のゆるめば死ぬる〉の覚悟で、久しぶりに都内で長時間過ごした。遅いラン…

スケソウダラの丸干し

いま棒タラを叩いて、身をほぐしたのをかじりながら書いている。タラと言ってもスケソウダラの丸干しで、先日積丹からの荷物に入っていた。何十年ぶりだったので、とても懐かしい食べ物だ。子どもの頃、春先になれば屋根に上ってはこのスケソウの身をかじっ…

「ハクビシン」騒ぎ

我が家の「第一住宅(約970戸)」界隈に、「ハクビシン」が出没しているらしい。昨日の「自治会環境委員会」でそんな情報が報告されたと、家人が息子夫婦に話していた。ハクビシンは昼の間に穴や物陰に隠れていて、夜に動き出すジャコウネコ科の動物だ。(ごく…

夏が来て足攣(つ)った・・・!?

今日、熊谷の気温は37度が予想されている。猛暑というより「酷暑」だ。熊谷に近い坂戸の気温も35度以上になる。一気に真夏の熱気が襲ってくる。明日も同様の猛暑だという。体がまだ準備できていない。昨日は多湿で30度近くあり、体力的にダメージを受けた。…

ティファニーの「ネコババ」

昨夕、9党首討論会、エジプト騒動、2020五輪プレゼンテーションなど盛りだくさんのニュースの中で、もっとも強烈だったのは「ティファニーでネコババを」(読売国際面タイトル)だった。米abcニュースは「 Tiffany Executive Nabbed for Allegedly Stealing J…

「積丹(しゃこたん)のウニ」、旬の旬!!

「積丹のウニ」が全国ブランド化している。昨夕の日本テレビ報道番組「every」で、「ウニ漁獲量日本一の北海道の中でも特別に良質なのが〈積丹町のウニ〉」と紹介。6月30日に美国港広場で開かれた「第8回ソーラン味覚まつり」を取り上げ、人口の10倍にあた…

坂戸で児童にナイフ、ヘリ取材中―

いま頭上をヘリコプターが2機飛んでいる。5時ごろから轟音がしていて、なんだろうと思っていた。さきほどテレビをつけたらニュースで「坂戸市千代田公園で児童二人に男がナイフを突きつけた」と報じている。犯人は逃走中―。 千代田小学校から警察に連絡があ…

「JINS」メガネ

「JINS」メガネの人気にいつも驚く。東松山のSC「ピオニウォーク」(120店舗、車で10分弱)の1階にあるショップには行くたびに10人以上の若者たちがいて、いろいろ試している。カップルが多い。側にあるアイスクリーム「サーティワン」で長い行列をつくった…

「田舎打ちうどん麺蔵」(川越市)

昨日お昼に息子の案内で「旨くていつも混んでるうどん屋さん」に初めて行った。同行者は我が家に荷物を運んで来た娘親子。小5男児は坂戸に来たら幼い時から「お昼はうどん!」と決めている。今回は例の「丸亀製麺」じゃなく、隣町の川越方向に。 自宅から車…