2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

琴平神社例大祭(北海道ふるびら町)

手元に「琴平神社例大祭」の大きなポスターがある。札幌古平会のS会長が送ってくれたもので、7月13,14,15日の三日間にわたって開催される。海上渡御で始まり、猿田彦火渡りで終わる。そして、わが郷里・古平町に本格的な夏が来る。 大漁旗を飾った漁船が列…

「最期の顔写真」

昨年夏に退院したとき「写真を撮っておかねば」と感じた。葬儀で使われる写真だ。衰弱していたせいもあるが、以前から薄々頭にはあった。それがそのときの入院ではっきり決断した。これからはいつ何がおきても不思議でないのだ。 家人に事務的に話したら「使…

「呑み鉄・夕張支線」

「鉄道は隣の町の空気を運んでくる」、番組の終りに六角精児がうまいことを言った。昼食後久しぶりにNHKBSプレミアムの「呑み鉄本線日本旅」を観た。今回は「石勝線」、夕張中心の旅だった。夕張支線は2019年に廃止される。 この番組は土曜日昼下がりに半分…

冷し中華

長崎から昨夜帰宅したTさんとバーミヤンでランチ。さっそく長崎の土産話を聞いた。「やはり長崎は雨だった。クールファイブじゃないけど。屋内で過ごす時間が多かった。グラバー園の海の見えるカフェが良かった」。写真をみて納得。 「長崎は食べ物が安くて…

水光る夏

きょうは埼玉も北海道も夏の暑さ。積丹の妹への誕生日お祝いメールに返信がきた。「今年一番の暑さで、窓開けて風を通しています。夏が来た感じでうれしい。きのうまで暖房つかっていたので」。少し高台にある家から見える積丹の海が光っているだろう。いよ…

50年後の顔写真

ケンスケからもらった「41会・DVD」をパソコンで観た。クラスごとの卒業写真と今回の坂戸ミニクラス会に参加したメンバーの写真を比較した。各自多少の変化はあるものの、大枠は不動(?)。そういうことだと自分に言い聞かせた。納得。 昭和41年北海道余市高校…

スーパーハッピーディ

きのうはスーパーハッピーディだった。8人の余市高校ご学友が小生を励ましに坂戸まで来訪。帰りに車で送ってくれたMくんと二人同時に口にした、「みんな変ってないな」。古希(70歳)を迎えて人生の転機でもあるが、眼の輝きは当時のまま。 この日は娘の誕生日…

「ミニクラス会」in坂戸市

待ちに待っていた余市高校41会・3Eミニクラス会が午後2時から開かれた。参加者はトオル、ケンスケ、アキノブ、サトシ、タカトシ、ヤヒロ、ヨシヒロ、カズオ。小生を「バーミヤン若葉店」まで送ってくれた友人Tさんに記念撮影してもらった。 窓際に人数分の席…

「淳ちゃん先生のこと」

「若き渡辺淳一の短編、未発表2作」、「いずれも初期作品とみられ、後年の男女小説を書く萌芽を感じさせる」。今朝の読売新聞(31面)。近く出版される作品集に収録される。この記事から重金敦之氏ブログ「オンとオフの真ん真ん中」を思った。 重金は「週刊朝…

「紫藻(しそう)寮」寮歌

昨日夕方、「藻岩のふもと春たけて エゾの桜の匂うとき・・・」と頭の中で歌っていた。北海道教育大学札幌校・「紫藻寮」寮歌(*)の歌い出し。二番途中までしか出てこない。自分でも突然の寮歌メロディーに驚き、その歌詞をネットで探した。 おそらくこれは先週…

「突貫紀行」

北海道・積丹町からの魚クール便が昨夜届いた。開けると半分に折った北海道新聞(4月29日付)がビニール袋に入っていた。「日曜Navi」版で「本を旅する 余市」のタイトル。幸田露伴の「突貫紀行」から次の文章が抜き出されている。 『未来に楽しき到着点の認め…

12日、バーミヤン若葉店でミニクラス会

余市高校時代の同級生6名が12日(火)、猛暑の坂戸にやってくる。先月余市で開かれた41会(昭和41年卒業生)古希祝い会に出席した連中が段取りして決まった。病弱・歩行不自由な小生のために首都圏各地からわざわざ駆けつけて、“ミニクラス会”をやってくれる。 …