2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「ぼくの晴レルヤ展(第2回桑原健次個展)」

昨日午後、知り合いが「桑原さんから預かっていました」と一枚のハガキを届けてくれた。埼玉県ふじみ野市上福岡の友人・桑原健次さんの「第2回絵画個展~ぼくの晴レルヤ展」案内状だった。年齢は少し先輩で、理髪店をやっている人生の達人だ。いつもニコニ…

中国・大連からの招待メール

「一男ちゃん元気でしょうか?今朝、JTBで大連・成田間の航空便検索しました!思い切ってここ大連に奥さんのTさんと来てください!5月に空き便もあり気候もいいです!5泊6日ほどの小旅行なら貴君の御身は問題ないと考えますが? ご招待申し上げます!」 こん…

「志ち乃」のドラ焼き(守谷SA)

昨日午後、茨城・つくばみらい市に住む娘親子が車で来た。6年生の男児孫を3日間預かる。娘はお土産に「志ち乃」のドラ焼きを買ってきた。常磐自動車道「守谷(もりや)サービスエリア」に3月から出店して、評判になっているドラ焼きだ。 「土浦とつくばに店舗…

科学未来館の毛利衛館長

今朝PCをONしたら、日本科学未来館館長の毛利衛さんからメールが入っていた。北海道余市高校時代の同級生15人ほどに宛てたものだった。昨日、オバマ米大統領が同館を1時間ほど訪問したことが書かれていた。「未来館に来られることがあればご連絡ください」…

「人生で一番美味しかった」(オバマ米大統領)

最近は回転寿司さえもたまにしか行かないほどだから、銀座の有名すし店「すきやばし次郎」のおまかせ(30,000円~)がどれほど美味しいかは想像もつかない。オバマ米大統領が「人生で一番美味しかった」と述べてくれて、安倍首相も一安心だろう。それにしても…

駒込駅のツツジ

ピンクに白い縁取りのツツジが春の紫外線を浴びて輝いている。右横のチューリップは大きな花びらが弛み加減になり、終りを告げている。フリージアは黄色を目いっぱい濃厚に押し出している。季節は充分に春から初夏への兆しだ。ツツジを見ながら、思い出して…

鯛のアラ煮

昨日は頼まれていた鰹のたたきを解凍するのを忘れた。せっかく楽しみにしていたのに、不覚だった。家人が「レンジで解凍できないから」と、代わりに鯛のアラ煮をつくった。大きな頭の部分で、少しだけ濃い目の味付けだ。「鯛の身は高いが、アラは安い」のだ…

韓国の「名誉リストラ」

「韓国・漂流する名誉退職者たち~50歳を襲う経済失速の波」(19日夜、NHKBS1放映)は背筋が寒くなるドキュメンタリーだった。40~50代のサラリーマンが年間40万人も名誉退職に追い込まれているという。平均年齢53.6歳。「名誉」とは後進に道を譲るという意味…

「アベノミクスの行方」

第2回「情報感度・Qの会」を開催した。講師は経済ジャーナリストのM氏。「アベノミクス」をテーマに解説してもらった。「世界の株価」(日経平均、NYダウ、ロンドンFTSE100、フランクフルトDAX)の推移表が配られ、アベノミクスによって世界の株価に日本の株…

猫が見ていた向田邦子の涙

向田邦子の涙を知っていたのは二匹の猫だった。昨夜のNHKプレミアム「猫と芸術家の物語」を観た。2011年に放映されたドキュメンタリー風ドラマの再放送。女優・ミムラが驚くほど好演していた。秘密の恋、父親の死、乳がんとの闘い、など胸の深いところで涙を…

雪でつぶれた車庫の解体が始まった!!

今朝8時過ぎからわが家の車庫の屋根解体が始まった。2月の大雪で支柱が壊れ、脚立で補助していた。家人がいろいろ問い合わせて、結局、隣町の工務店に頼んだ。担当者は多忙の中、一生懸命手続きなどの協力をしたのが、家人を決断させた。損保で賄うことがで…

満月の傍に火星が、―

昨夜7時少し過ぎ、妻の車が迎えに来たので病院を出たら正面に煌々(こうこう)と照る満月。そのすぐ傍に明るく輝いている星があった。月の間近でこんなに光っている星を見たことがなかった。輝いていてやや大きめに見える。立ち止まってボ~ッ!!として見とれ…

カレーの具に、ムール貝=しゅり貝=パーナ貝

豚肉カレーを作るときは、ほとんど毎回「パーナ貝」を一人当たり2個入れる。「ムール貝」の一種だ。北海道積丹半島では「「しゅり貝」、「ひろ貝」とも呼ばれる。東北地方では「しゅり貝」と呼ばれているそうだ。かつて東北から積丹半島にやって来た人々も…

花見蕎麦

朝8時の急行電車で若葉駅から川越に向かい、駅から徒歩10分の会場で開かれた会合に出てきた。ちょうどお昼で終わったので、車で来ていた三芳町のTさんが坂戸の小生、Kさん、Sさんを家まで送ってくれることになった。この面子は久しぶりだ。 それではと、この…

ブルーベリーの花

「ブルーベリーの花」を初めて見た。昨夜のNHK「首都圏ニュース」で、白くて小さなつぼ型の花が一面に咲いていて、見事だった。違うことをしていたので、その場所は確認できなかった。ブルーベリーの実の濃紺さからは想像がつかなかったので、少し驚いた。ブ…

オレ流「タラコスパゲッティ」

「スパゲティのタラコあえ」が読売新聞「100年レシピ」に出ている。紹介しているのは、あの「ヒデとロザンナ」のロザンナさんだ。「タラコスパゲティは日本の食材をうまく取り入れていて、いい」。キノコやカイワレを入れ、海苔を載せたりするという。 かつ…

菜の花と春菊のおかず

いろいろ雑用があって落ち着かない。昼過ぎまでかかった。一休みしてから、夕食の準備をすることにした。ブログを書く余裕はまったくないので、諦めたのだ。 冷蔵庫の野菜室に菜の花があった。沸騰したお湯でさっとゆがいて氷水で冷まし、ザルに揚げた。油…

東京駅の@270円おにぎり

ここ数日、セブンイレブンの「おにぎり100円」のTVコマーシャルが繰り返されている。4月4~8日の限定で「税込160円未満の商品が、税込100円」だ。少子高齢化やライフスタイルの変化によって、惣菜・中食市場は8兆円規模にも膨らんでいる。おにぎり1個をめぐ…

ポスト、文春の「団塊論」は読まない!!

総力大特集「団塊世代の罪と罰」、どでかい白抜き―今朝の「週刊ポスト」の新聞広告だ。日本の「最大勢力」664万人の功罪を問うのだという。このタイトルを見て、先日の「文藝春秋」の広告を思い出した。いわく、「団塊こそ戦犯だ 第二の敗戦」。いずれも我々…

捕鯨裁判完敗の影響を懸念

今日は鯨のことを書こうと何回か試みたが、こんな時間になった。南極海での調査捕鯨が中止になった。国際司法裁判所の判決だ。とてつもない無力感を覚える。二十代の頃、日本捕鯨協会の広報活動をわずかな期間だがお手伝いした。現在、食糧問題ジャーナリス…

「STAP細胞」と閉鎖社会

STAP細胞論文をめぐる小保方春子氏と理化学研究所の攻防は泥仕合の様相を呈してきた。小保方氏はまだ本人が現われていないのでまったく理解できないが、理研側の姿勢にも大きな疑問符がつく。理研が新制度の「特定国立研究開発法人」指定に向けて手続きを進…