#練習用

ハッチ観光果樹園、ニトリ傘下に

きのう髪を切ってもらった。頭が軽くなり、血流が良くなるか。ボケ防止になるかもしれないし、半月ほどつづいている食欲不振を終わりにしたい。そんな希望をこめて髪を切る音を聞いていた。夜半に九月の足音が聞こえている。 気候が少し落ち着いたらTさんに…

やきとん「ひびき」が再生法申請

なんと、焼き鳥「ひびき」が20日、民事再生法を申請した。負債総額77億円。豚肉のこめかみ肉「かしら」をニンニクが利いた味噌だれで食べる。先々代が東松山市で養豚・養鶏を始め、先代が「やきとり(やきとん)」)商品化で人気を博した。 相次ぐ業務拡大にと…

雷鳴=秋の号砲

ドドーン、突然雷が響いて大雨が帯状落下。ちょうど午後4時だった。20分つづいて花壇に溜まり流れ出した。そして一瞬、陽が差した。と思ったら再びドーン、ガーと雷と豪雨の第二弾。この雷雨が秋の号砲、夏の熱波を冷すだろう。 関東の雷は凄い。上京まもな…

「ジジ、気をつけてね」

おととい娘が孫を連れてきて夕食後につくばみらい市にもどった。翌日仕事だ。残った孫(高2男)は正月以来で、自分より5センチ背が上回っていた。老人性縮小と16歳成長期では予想通りで、嬉しかった。「学校もバスケも楽しい」と明るい。 きのう夕方2階の息子…

マンガン船が空襲で沈められた

わが郷里、北海道・古平町も空襲を受けた。小学生のころ古平港沖に一本のマストが海面から突き出ていた。昭和20年7月にマンガン鉱石運搬船が米軍機により撃沈された。マンガンは兵器をつくるため鉄を鋼にするのに必要だった。 古平の山奥に稲倉石鉱山があり…

17日、40度越えか

17日の埼玉・熊谷の気温が40度と予想されている。接近中の超台風10号のお土産。イラネ~。去年の史上最高気温41.1度を上回る可能性があるという。当時は退院5日目で体力的に危険を感じた。今回は土曜日なので終日篭もるに限る。 二階のNさんは熊谷の実家に帰…

北国でも「冷房設置」へ

さつき積丹町の妹からメール。隣町・古平町の実家に来ているとのこと。「Tちゃんが仕事で岩内町に行っているので、片付けとお盆の準備のため」。Tは弟で、妹からすればすぐ上の兄だ。この夏の暑さのため岩内の電気工事会社から呼ばれた。 北海道も記録的な暑…

ご結婚おめでとうございます

きのう小泉プリンスⅡと“おもてなし”アナウンサーの結婚ニュースが世間を驚かせた。ぶら下がり会見での二人の話を聞いていて、さすがと思ったこと。“言葉”を商売にする二人だけに明快で適切な発言だった。さっき婚姻届が出されたという。 わたしの友人(30歳)…

恩師・A先生

8月1日は大学時代の恩師・A先生の命日。2014年逝去。自分の人生に大きな方向と影響を与えてくれた。亡くなったのを知らなかった。その年初冬に奥様から手紙と一冊のノートが届いた。電子メールの往復便スクラップ帳で、膨れていた。 1998年7月10日から2011年…

きょう誕生日

きょう72歳の誕生日を迎えた。よくぞここまで生きてこられた。悲喜こもごもの人生はそれぞれ異なるが、皆が遭遇する。10年ほど前の心臓の大きな手術の際、麻酔状態で長くて暗い夢をみた。常に反時計回りの空間と時間の中で闘っていた。 夢で見たのは自分の生…

コウモリのスープ

「仰向けに目を剥(む)いたコウモリがスープの中に浮いている。もちろん食べた」。夢枕獏が朝日be版「作家の口福」で数回書いたが、このパラオでコウモリの話がもっとも気に入った(7月9日付)。アマゾンでピラニアの刺身、より興味深い。 コウモリのスープは食…

他人事でないのだ

けさ、予約していた歯科医にTさんが付き添ってくれた。車で2、3分だが、家人が仕事なので“介護役”を務めてくれた。たいへん感謝している。現在、歯の治療中だが本日は噛み合わせの確認だけで数分で終った。ようやく終盤に入ってきた。 Tさんが出口で靴をはい…

「古平(ふるびら)祭り、行ってきた」

「Tちゃん(弟)がとても楽しそうでした」、昨夜、積丹・妹のメール。「古平祭り見に行ってきました。雨がたいしたことなくて良かったです」とつづく。祭り最終の見せ場「天狗の火渡り(火くぐり、ともいう)」を見てきたのだろう。 きのう昼前に弟に電話したら…

マドンナ(富良野産スイカ)

昨夜帰宅したら「マドンナ」が届いていた。北海道・富良野産の極上ブランド西瓜。札幌の妹が小生の誕生日プレゼントとして贈ってくれた。「JAふらの」の箱に、栽培者の名前が記されている。それにしても大きくて、立派なスイカだ。 さっそく二階の孫二人にス…

「ただ一つの慰め」

悲しみや苦しみが人生で避けられないものであるのなら、わたしたちはどうするのか。多くの人がかつてか、いまか、この壁に直面する。その中で生きている。そして求めるのは、家族や友人、やりがいのある仕事、お金や名声などそれぞれ。 この背景にはもう一つ…

キジバトの巣づくり

わが家の庭で鳥の巣づくりがはじまった。キジバトだ。体に青や赤い羽根が入ってきれいだ。繁殖期のオス鳥がしきりに木の枝葉の中に小枝を運んでいる。嘴にくわえながら周囲を警戒している。繰り返して枝集めだ。(居間の窓からみている)。 一回だけメスをみた…

ミルクコーヒーにウイスキーを注ぐ

ランチ後のカフェでミルクコーヒーを飲んでいたTさん。「昔酒好きの上司が、われわれ部下がアイスミルクコーヒーを飲んでいるカップにウイスキーを注いでくれた。“美味いから”と勧めたので渋々飲んだらイケタ」。聞いていて思わず顔をしかめた。 「紅茶なら…

博多うどんと武蔵野うどん

「博多うどんはふるまいがたおやかなのである」、内田麟太郎(福岡・大牟田出身の詩人・童話作家)が朝日「作家の口福」に書いている。博多うどんのやわらかさを詩人らしい表現で伝えている。最近、マスコミに博多うどんがよく登場する。 かつて博多で何回か食…

生ウニで晩飯へ

ウニ漁が本格的な時期になった。郷里の北海道・積丹半島でとれるウニは高級品とされる。有名寿司店や割烹で人気が高い。6月初め漁が解禁されるが、今頃から味が濃くなり甘さも最高潮になる。昨夕テレビでウニ料理をやっていた。 今夕積丹の生ウニが届く予定だ…

「兄姉のお祝いしました」

「お寿司で“兄姉のお祝い”をしました」と札幌の妹からメール。弟の“古希”と積丹町の妹の誕生日を祝って食事したという。その席には叔母も招いた。母の末妹でわれわれ兄妹がこれまでお世話になった。高齢になったが元気だとのこと。 できれば自分も参加したか…

「札幌古平会記念誌」

この数日間「札幌古平会80周年記念誌」を手元においていた。同会会長・相良孝一さんが贈ってくれた。A4・60ページの立派な冊子で故郷・古平町の伝統文化、産業、食文化が良く分かる。寄稿者一人ひとりの望郷の念がにじみ出ている。 表紙は「古平町市街明細図…

「カウベルアイスクリーム」.

「カウベルアイスクリーム」(ハスカップ)は美味しかった。きょうの暑さをしのぐ爽やかさ。札幌の妹から届いたカウベルアイスは北海道・大樹町「カウベル大樹」の商品。バニラビーンズ、とうきび、メロン、クリームチーズ、かぼちゃ、コーヒーetc味。 ハスカ…

毒アゲハへの擬態

「毒チョウへの擬態率 本物の数で増減」、木曜日(13日)の朝日・科学面にあった記事が面白い。興味深いので切り取って手元に置いた。 琉球列島に生息するシロオビアゲハの一部のメスが、毒をもつベニモンアゲハに姿を似せて天敵の鳥から逃れる。ベニアゲハが…

アマエビ、シマエビ届く

獲れたてアマエビ、茹でたてシマエビが届いた。イカ、ホッケなども。積丹沖の恵み冷凍パックはなによりのご馳走だ。妹にお礼電話したら、「日曜日に魚協祭で買ってきた。手に入ってよかった」。エビの水揚げがさいきん激減しているそうだ。 漁協祭は年4回、…

ハッチに献杯

梅雨入りの翌日なのに汗吹き出る朱夏、夏は来ぬだ。昼過ぎから、亡くなったハッチ(高校同級生・Yくん)の追悼会を行なった。取手・K、千葉・I、八千代・M、浦和・M、川越・Aの元クラスメートが坂戸来訪。今夜余市町で通夜が行われたはずだ。 一年ぶりの坂戸会…

ハッチ、昨夕逝去

“ハッチ”が逝った、残念・・・。余市高校時代の同級生で、地元で大規模観光果樹園を展開している。昨夜帰宅したらKくんから「悲しい知らせです」とメールが入っていた。Kくんに電話で確認。療養中だったハッチ(Yくん)が亡くなってしまった。 昨夜からいろいろな…

ガヤ(エゾメバル)は旨いのだ!

きのうスーパーの折込チラシに「メバルのお造り」が大きな写真で紹介されていた。美味しそうだ。上品な旨さは折り紙つき。郷里の北海道・古平(ふるびら)町では「エゾメバル=ガヤ」と呼んだ。子どものころから弟とガヤ釣りに行った。 ガヤは築港の下や岩場…

岡田准一、「土方歳三」役に

岡田准一なりの外科医・財前五郎役だった。野望を成し遂げるために猛進する。かつての田宮二郎が演じた冷徹な財前五郎役に比べれば、だいぶ動的な演技だった。劇画的な、というか背伸びさせた演出を感じた。今風の財前像なのだろう。 テレビ朝日の5夜連続ド…

「変しい変しい杉葉子さま」逝去

杉葉子さんはすでに赤坂・山王ホテル(当時)ロビーで待っていた。初めてお会いするのにすぐ分かった。柔らかくも凛としたオーラをまとっていた。15日に亡くなられた。90歳。大人のスターの雰囲気に我を忘れた夢心地の遠い想い出。 45年前の広報連絡会議で某顧…

上原浩治投手、アッパレ!!

土曜日に行った腹部CT検査の結果はセーフだった。きのう主治医から「異常なかった」と告げられた。エコー検査で腫瘤がみられるためチェックした。まずはひと安心。そのせいか今朝から珍しくテンションが高かった。 朝日、読売両紙で上原浩治投手引退の記事を…