早野透著「田中角栄」を読了した。やはり一人の男の人生はかなり長いものだと感じた。新潟の貧村に生まれて東京をめざし、上野駅についてタクシーに乗ったら「雲助」だった。土方をやったあと、保険雑誌記者になり、そのあと貿易商の会社に入る。この間に何…
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