梨の季節

 昨日は立秋、梨を二軒からもらった。朝に娘から茨城・下妻産梨1箱が届いた。距離的にも近く、安かったので贈ったという。「初物だから喜んで味わいますから」と家人がお礼を述べていた。茨城は米も野菜も果物も豊富にできる土地柄なのだ。
 
 夕方遅くピンポーンがなり、家人の友人・Nさんが梨を届けてくれた。函館近くの出身者で、現在も六本木で美容室を経営している。ご主人はわたしより年長、教会で一緒に仕事をした。Nさん「(故)主人の実家から送ってきたの」。船橋だったな
 
 埼玉にも梨園は多い。子どもが小さかった頃、東平など東松山方面に数家族でよく梨狩りに行った。家人が仕事で二人の面倒に手を焼いたこともあった。秋には群馬・沼田のリンゴ狩りにも通った。帰路には日帰り温泉でくつろぎ、田舎蕎麦を食べた。