外国人研修生

 久しぶりにTさんとランチ。わたしの急用で2回延期になっていたが、きょうは大丈夫だった。Tさんがいまベトナム研修生に日本語を教えている会社のそばの「ぎょうざの満洲」・坂戸にっさい店でホイコーロー定食とレバニラ炒め定食をたのみ、予想通り満足した!!
 
 石窯パン・サンメリーのカフェで一息ついて雑談。Tさんは毎週金曜日夜に2時間教えている。生徒は約20人だが、さらに増えてくるらしい。ベトナム人研修生は真面目で、仕事の覚えも早いので会社から好感をもたれているようだ。優秀な人が選ばれてくるのだろう。
 
 「日本に来ている中国人が60万人で、次いで韓国人。最近、ベトナムインドネシアなどアジアからの研修生もかなり多くなってきている。日本の若者はこのように企業で働くより、コンビニでのアルバイトを望む。日本の若者の労働意識が変化している」(Tさん)。
 
 街でみかける外国人の若者たちは躍動感がある。「日本に行きたい」人は予想以上に多くて、お金をかせぐのはもちろんだが、アニメやゲームなどの発信地・日本に行ってみたいと考えているようだ。若者たちのインターネット情報の共有は拡散する一方だ。