飛礫(つぶて)

昨日お昼にYさん奥様がピンポーン。紙袋を差し出したので、見たらTAKANOのロールケーキと大船渡のかもめの玉子が入ってた。「今年も奥さんから茗荷をたくさんもらったので、そのお礼よ」。お菓子好きの小生に届けてくれたのだ。
 
「秋茗荷が高くついてしまったね。ありがたくご馳走なります」。Yさんご主人は毎晩、茗荷を刻んで鰹節をかけ、醤油をかけて晩酌の友、ご飯の友にするという。かなり好きでないと続かないと思ってしまう。古い付き合いで、喜んでもらい嬉しい。
 
TAKANOのケーキは久しぶり。控えめながら味覚を満足させる甘さ加減はまさしく高級感。かもめの玉子は他の町でもお土産になっているが、大船渡のは初めてだ。長年通った歌舞伎町元スナックマスターの出身地で、隠れ家の店だった。
 
トランプとヒラリーの下劣討論は石打の刑ものだ。米国の低俗漫才コンビはもはやズブ泥沼へ。DeNAが巨人に勝った大接戦を再視聴しながらケーキで口直し

それにしても沢村の足に当たった打球と代走・鈴木を刺した牽制球は、野球の神様が放った飛礫(つぶて)だったのか!?