大晦日に到達

 やや神妙に大晦日を迎えた。通院の日々に泣き笑いは付きもの。細い塀の上をふらふら歩んできた。落ちれば入院。いま2020年の入り口前給水コーナーで息を整えている。今年覚えたロングブレスを10回やって、軽めの手足のストレッチも。

 

 今年は1月2日の入院からスタート、20日余りで退院。主治医と相談して重症化しないうちに入院した。厳寒を避ける意図もあった。リハビリ技師・Tさんが毎日足を施術してくれたので快復が早かった。看護師さん、スタッフ皆さんに感謝。

 

 友人たちとの付き合いが深くなってきた。お互いに知らせなかった出来事を語りはじめた。新たな深い交流は慰めと激励になって心に刻まれた。Cちゃん、Tさん、高校時代の仲間たち、みんなでにぎやかに来年に向かって踏みだそう。

 

 きのう、つくばみらい市から娘と孫がもちを届けに来た。つきたてでたくさんある。夜家人と息子が切っていた。それにしても高2の孫に身長が5cmほど負けた。つま先立ちしたが無駄だった。