あと二日―。

今年の元旦のブログに、「人は自ら思うように生き、自ら言うように生きる。前を向いて、謙虚に―と、自分にささやいている。」と書いてある。いま読み返すと、難しいことを決意したものだ。そのつもりで過ごしてきたが、「謙虚に―」がきわめて重い課題だったことにいまさらながら気がついた。今後、そこを半分(?)カット・・・。
 
さきほど年賀状を近くのポストに投函してきた。宛名を書くスピードと集中力が以前より呆れるほど劣化している。いつの時点の自分と比較しているのか知らないが、ひどいものだ。といって丁寧になっているわけでもない。これを年齢のせいだというのなら、自分は確実に老化していることを認めなければならない。いやだ!!
 
もう一つ今年中にやっておく仕事がある。明日午後にやる。今朝の読売俳壇(矢島渚男選)から、「昆布巻きに似たり痩躯(そうく)の着膨れて」(茅ヶ崎市・古田哲弥)。我、同じ様。読売歌壇(俵 万智選)から「極太のマジックで直線を引いたみたいな熟睡だった」(松江市・犬山純子)。羨ましいなぁ~、こんな眠りが欲しい!!