「マッサン」、早く余市舞台になって!!

 朝ドラ「マッサン」には最近、関心がなくなった。この時間には朝食をとっているが、ちらりと画面が目に入るぐらいで筋は追っていない。数日ぶりにみても、前と同じような場面が続いている。「いつまでこんなのばかりなんかい?」と思ってしまう。
 
 今朝、その時間に2階から降りてきたNさん(30代)も「マッサンにはイライラする。視聴率が下がっているらしいですね?」とかなりトーンダウンしていた。「もうすぐ余市が舞台になるから変わってくるだろう!」と二人で希望を込めてうなずきあった。
 
 先月ごろから「観なくてもまあいいや…」ってなって、真面目に観なくなった。朝ごとに沈痛な顔や対立物語では観る気がしない。朝からブルーになる。「あまちゃん」のときは気軽に楽しめた。このブログで何回もノリの良さを取り上げた。
 
「マッサン」の前半が長くとろいので飽きられるのはあたり前田の敦子。救われるのは「テーマ曲」が流れると、3歳半児が「にじ(虹)?」と家人に問い返したり、一歳半児が曲に合わせて体を動かす(踊っている)ことだ。はやく「余市」に代わって!!