点滴治療

  木曜夜から発熱、37.9度だったので解熱剤を服用。昨日の血液検査で炎症反応の数値が高いという。即一回目の点滴をおこない、「土日もつづけてください」と医師から指示があった。季節の変わり目の気候変動に体がついていけない。3ヵ月に一回程度、熱が出る。今日は昼前に行き、点滴治療を受けてきた。昨夜寝汗をかいたので現段階では体温は下がっている。
 
 医師が「きのうも伝えたけど、高熱が続いたら安静のため入院です。明日(日曜日)も来てください。わたしも来ていますから様子を見ます」と告げた。この女医先生もよく勉強していて、早め早めに手を打ってくれる。このM先生と上司のN先生が私の体を10年間以上見守っていてくれる。何回か手術もしてもらったが、両先生のチーム力を私は高く評価している。
 
 メール3通届く。①中国・西安のTさんから「中国語学習」模様、②札幌の妹から「明日の母の命日に、お兄さんは花、わたしはお菓子、姉は果物、Tちゃん(弟)はお布施」、③高島平キリスト教会A先生から明日の週報。中国ではクリスマスよりも春節の方が大イベントなので、盛り上り少ない。教会ではクリスマス礼拝(20日)に向けて、喜びの中で準備が進む。