「マドンナすいか」(富良野産)届いた

 届いた「究極の西瓜・マドンナ」は超大玉で10kgもあった。札幌の妹が手配してくれて、7/11~8/15までの間に着くことになっていた。北海道・JAふらののブランドスイカで、100%ハウス栽培。チラシに生産者・西村信和さん夫妻が微笑んでいる。
 
 孫たちが新聞紙を丸めてスイカ割りをはじめた。ビクともしないので、男児が竹の棒を見つけてきた。STOPをかけた。半分に切って我が家と二階家族に分ける。家人が冷蔵庫に入らないので5cm輪切って試食。糖度12度以上の甘さは流石。
 
 昼過ぎに娘家族が着いて車を入れていたら、ドーン、グラ~と地震。「オッ!?」と声が出たがおさまった。米と野菜をもってきた。米は籾つき30kgの袋を買っている。二階の息子も子どもたちも米好きなので、けっこう食べる。わたしも米好きだ。
 
 家庭用精米機一回で5~7日もつ。余った米ヌカは家人が糠漬けや畑の肥料に活用している。冬から春先にかけて土作りに手間をかける。いまキュウリ、ナス、ミニトマトなど夏野菜が食べられるまで成長。すぐ鈴なりに生り、食べ切れなくなる。
 
 娘夫婦がキュウリ、ナス、インゲン、玉ネギもダンボー1箱ずつ持参。朝採りで売るほどの分量だ。今朝さっそく、家人が親しいYさん宅に届けてきた。米も野菜も手入れが大変なのは知っているが、三日坊主の自分に農業は無理だ。