「東京ふるびら会」で須貝等氏講演

昨日、東京ふるびら会事務局に「欠席」の返事を出した。締め切りの最終日だった。案内状を受け取ってから2か月間、PC横のメモ入れ棚に差し挟んできた。出席したかったのでギリギリまで体力をつけようとリハビリを進めてきたが、いま一つ自信ができなかった。
 
今年は11月19日(土)昼に、青山・ニッカウヰスキー本社地下の「うすけぼー」で開催される。首都圏にいる古平町出身者・関係者が約50人が集まる。本間順司町長の町政報告を聞き、町の様子やお祭り、食べ物の話で盛り上がる。古平町、札幌ふるびら会からの参加者もある。
 
この会はざっくばらんに歓談時間が過ぎていく。人口3,500人を切った過疎の町で頑張っている人々の顔が目に浮かぶ。みんな開けっぴろげなのが町の文化だ。「古平衆は強引で無謀なところもある」と言われる。多様な個性を発揮して、町の再生に挑戦してほしい。「ふるさと納税」は大人気だ。
 
今回は我々同級生のN君が新会長に選出されると推測している。これまで副会長として汗をかいてきた。彼の企画力と行動力はリーダーにふさわしいので、小生が事務局をやっていた20年前からそれを望んできた。元商社マンN君はGreatコーディネーターでもある。
 
講演は柔道世界選手権・元優勝者の須貝等氏だ。我が実家の近くで彼の家族も暮らしていた。年齢はたぶん15歳ぐらい違う。あの超元気な子がと思うと、会ってみたい。浦安の建設会社社長・Iさんは須貝氏の柔道仲間だったので、同郷の小生にはいろいろ優しくしてくれた。

 開催日までまだある。元気になって少しでも顔を出したい。会場のあちこちで交わされる古平弁を久しぶりに聞くのも悪くはない、頑張ろう!! 同級生のS君が「カズオ、お前が一番なまってるべや」とニヤリ突っ込むだろうな。