牧師就職式に出席

 昨日午後、坂戸教会役員の車に夫婦で乗せてもらって東京・高島平キリスト教会に向った。3時からの「A教師 牧師就職式」に出席した。A先生が10月の教師試験に合格したので、正式に「牧師」として就職することになったお祝いの日だ。
 
 2階の礼拝室は首都圏各教会からかけつけてくれて満杯状態、70~80名ぐらいが出席してくれた。わたしもこの日を待ち望んでいたので、体調を調整してきた。立会いの特命委員の牧師たちによって司式が執り行われ、激励の挨拶が述べられた。
 
 最初にささげられた讃美歌213番(みどりのまきばに)の響きは天まで届くほどのボリューム感で、参加者の皆さんの喜びが伝わってきた。誓約が行われて終了した。そのまま感謝会に入り、首都圏会議議長、神学研修所代表の祝辞が続いた。
 
 自分は高島平キリスト教会役員を休職中、二か月に一回程度しか行けない。若い長老と女性長老、執事の皆さんが先生を助けながら教会を運営している。昨日の感動を教会員はさらに重く受けとめ、A牧師と教会を建て上げていく。