北海道・古平町で「ホッケ御膳」開発中

 さきほど「きょう冬至なのでカボャです」の声に、もうそんなか。ここしばらく不調でパワーダウンが続いていた。明日から陽光が少しでも春に向うとなれば話は別だ。積丹産カボチャをモリモリ食べてクリスマス、大晦日と直線勝負へ。
 
 いつも正月食品を発注する故郷の漁協販売部から確認電話があり。2品の数が少なく若干値上げになるとの連絡。わが家恒例、2日夜のお正月食事会用食材だ。家族そろって年一回の贅沢な食事。お腹いっぱい味わって新年へ出発Go!!
 
 弟妹たちの塩鮭、いくら、ニシン漬けなども着いて、漁協から届けば準備OKだ。それにしても魚介水揚量が減っては、町に活気がなくなる。広報誌では町興しにオリジナル料理として「ホッケ御膳」を開発中。来年春ごろ完成するらしい。

 料理による町興しの専門家が監修しているが、ホッケで話題づくりは知恵次第。食べやすく、意外に安く、古平のホッケは旨い、そんな一品に出来上がるのを期待している。料理に意外性ストリーをつけてSNSの波に乗せて発信か!?