真夜中の不審音

 ここ数日間、真夜中から明け方の不審な音に目が覚めた。天井裏か壁のあたりをトントンと突っつくような軽めの音が次第に大きくなってきた。初めのうちは小鳥でもいるのかなと思っていたが、もしかして小動物かもしれないと疑うようになった。
 
寝室は増築した部屋で本体の床・天井とは通じていない。一昨日の音に嫌な気分になったので、建設会社に連絡をとった。浦和のMくん紹介の練馬区・河端建設。当方の要望を丁寧に聞いて完成した。自分の病気と老化の進行を見据えている。
 
今回も対応は素早かった。電話で細かくヒアリングして、今朝一番で調べてくれることになっていた。夫婦で原因をあれこれ考えたが、ダメ。ただ、昨夜寝るときに「空気清浄機の加湿ボタンを入れたら音がした」と言った。妻が加湿を止めた。
 
昨夜、奇怪な音はまったくなかった。加湿器の水が落ちるときに何かに反響しているようだった。今朝の建設会社による調査中止を連絡した。夫婦そろって何回もお礼を申し上げて、CS満足度100点満点以上の親身な対応に感謝した。