伝道開始40周年

 今朝は体調もまずまずで暖かな天候だったので、坂戸教会伝道開始40周年記念礼拝に出席。K牧師が1977年2月に古い借家からスタートした。きょうの出席者は約80名で、活き活き伸び伸びの教会づくりを牧師・役員は意識して活動してきた。
 
 家人がその年から会員になっていて、作業のお手伝いなどには一緒に行っていた。お昼は教会に来てと言われて部屋の隅っこの方でうどんを食べていた。「神様、どうぞ誰からも話しかけられませんように」と祈りながら。
 
 2005年に東京・高島平キリスト教会に派遣され、再建の働きに加わった。坂戸教会の第一次開拓伝道だ。坂戸教会は現在、第二次開拓伝道として新潟伝道所の独立をめざしている。目標が見えてきたので、メンバーは積極的だ。
 
 坂戸教会を産み出したのは上福岡教会で、新座志木、せんげん台と第三次にわたる開拓伝道を成し遂げている。「受けるより与えるほうが幸いである」(使徒言行録20章35節)の伝道スピリッツは坂戸教会にもしっかり継承されている。