義兄・義姉が見舞いに来訪

 きのう千葉・袖ヶ浦からH夫妻が見舞いに来てくれた。妻の姉夫婦、「お兄さん」と「お姉さん」。お兄さんは陶芸に凝っていて腕を上げた。我々夫婦と息子夫婦にコーヒ―カップをプレゼント。すでに独自の品が感じられ、深みが出てきた。
 お店での食事を含め3時間、かつてアサリ採りや海水浴に泊りがけで行った当時のことを思い出して楽しかった。この夫婦は敬虔なクリスチャンであり、生きることに喜びをもっている。その姿が美しい。どれほどお世話になってきたことか。
 「お兄さん、個展やらなければ」とけしかけたら、そのようなこともささやかに考えているらしい。「カズオさん、早く元気になって段取りしてよ」と答えた。身内のヨイショに聞こえるが、本当に作品になっている。きょうコーヒーを飲んでみよう。
 子供が小さい頃、夏にはH家に2,3泊、遊びまわる基地にした。娘一家がアサリ採りで寄ったという。来年は息子夫婦が行く。アクアラインができてから大きく変化している木更津周辺だが、昔の記憶はそのまま。H家物語は「楽しい!!」の連続。