「われ弱くとも」

 今年最後の坂戸教会午前礼拝に出席。ヨハネ黙示録の最終箇所からの説教だった。ふるさとに帰った方、風邪をひいた方などで出席者は少なく70人強ほど。讃美歌1・461は“子ども讃美歌”として知られている。気持ちをこめて賛美した。
 ♪主われを愛す 主は強ければ われ弱くとも 恐れはあらじ わが主イエス わが主イエス わが主イエス われを愛す  わが君イエスよ われをきよめて よきはたらきを なさしめたまえ ・・・・・    
 礼拝が終わって外に出たら「雪ですね・・・」と役員の声が。たしかに白いものがときどき舞い落ちてくる。こんな一年の最後の日も良い。夕方には娘家族も来て、みんなで恒例の手巻き寿司を食べる。食材はもちろん積丹半島の海の恵みだ。