北国からの誕生日プレゼント

 
 積丹半島沖のホッケとカレイ、生イカが昨夜冷凍便でとどいた。ホッケは生干せで解凍すればすぐ焼いて食べられる。カレイは3種類が生、生干し、こんぶ〆に分けらていた。美国の妹が「Tちゃん(次男)が知り合いかもらってきたのも入れた」と。
 
 家人は冷凍庫にスペースをつくって保管した。魚関係の食材がとうぶん確保。「きょうは28度で暑くてさ。Tちゃんも家でおとなしくしているって」。ようやく夏が来たと喜んでいる。妹宅の坂下には積丹の海がこまかく光っているだろう。
 
 札幌の妹からの第二弾、「余市フルーツャーベット」が今朝着いた。余市産りんご、梨、ぶとうをつかったラクトアイス。帯広のメーカーが製造している。「ひどく暑い日が続いているからアイス食べて元気出してね」。極うれしい日曜日の朝。
 
 「いま美国のT子さんから電話でウニも送るって。火曜日夕方着にしてもらった。夕食で食べられるから」(家人)。北海道の夏が我が家にやってくる。北国の短い真夏に生まれてよかった。気分が盛り上がるプレゼントsに感謝している。