ローソン、近所にオープン

 けさ8時、近所にコンビニ「ローソン」がオーブンした。坂戸石井南店で自宅から徒歩5分。これで自宅からの方向はちがうけど同距離内に「セブンイレブン」、「ファミリーマート」がそろった。さらに厳しい競争になる。

  いまコンビニ業界が大きな局面に立っている。24時間営業の検討、人材不足、高齢消費者の増加などビジネスモデルの改革が迫られている。若者たちのコンビニ志向は止まらないが、社会インフラとしての充実が求められている。

  オープンしたローソンの近くには明治、オムロンなど多くの工場、研究所や大型マンション、新興住宅地がある。その近くには別のセブンイレブンがある。新興住宅地は40代の団塊Jrの家庭で学生、子どもが多い。

  各本部ともマーケティング戦略で展開するが、ローソンは坂戸の駅中心にあるのであまり行かなかった。ローソン石井南店は24時間対応だ。今後各店はスーパーとの厳しい販売競争もつづく。コンビニ時短、やるか否か。

  コンビニはわれわれ団塊世代が社会人になったころ始まった。娘、息子が学生になってから行くようになった。昔すぐ側に小さなコンビニができたが数年で閉店し、ペット病院になった。成功して別地で大病院を経営している。