NHKドラマ「極北ラプソディ」、古平も舞台に

 「NHKドラマ、古平町も舞台に~『極北ラプソディ』3月19、20日、2夜連続放送」
 
「広報ふるびら」3月号にそうあった。昨年秋から故郷・北海道古平町での収録が行われ、1月11、12日に冬のシーンを収録したという。放映時間は夜10時から11時13分の予定。
 
 「極北ラプソディ」は海堂尊(かいどう・たける)の原作。地方都市の医療崩壊の危機をテーマに、若手医師の奮闘とその成長を描くもの。主人公の医師を「瑛太」、その恋人役を「加藤あい」、医院長を「小林薫」が演ずる。
 
 広報には「エキストラに(本間順司)町長はじめ町民の方々が協力した」と記されていた。メイ(名or迷)演技を期待しながら、久しぶりに故郷・古平の空気を味わうとするか!!
 
 海堂尊は医師で、ベストセラー小説「チーム・バチスタの栄光」(宝島社、2006年)の著者。