詩の雑誌『midnight press』(WEB no.6)
今朝メールを開けたら、隣町に住む作家のF氏からこう届いていた。
「友人の出版社『midnight press』 から詩の雑誌「WEB no.6」が発行されましたので添付しました。少々重くて恐縮ですが、ご一読下さい。季節の変わり目ゆえくれぐれもご自愛下さい」。現在、クォータリーで発行されているものだ。(http://www.midnightpress.co.jp)
目次では、今回も作品、詩論、評論など重厚な内容になっている。以前よりも充実している予感すらある。今晩から寝る前に読み始めようと思う。送信してくれたF氏のブログ「日録・行逢坂」を読み続けているが、日々の記録そのものに「作品」の完成度を求めている。本物の「書き手」は、文章との厳しい闘いなのだと感じさせる。