「明太子」「博多通りもん」「くまモン」
昨晩、少し遅い夕食になったが、「明太子」が食卓にあったので少しつまんだ。家人が「J(息子)の土産のおすそ分けです」と言った。「福さ屋」の無着色明太子だった。Nさん(息子の嫁さん)の話では、いまあまり着色したものは買わないそうだ。かつて全国出張していた頃の博多土産は真っ赤な明太子だったが、流行りがあるのかもしれない。
息子は土日で学生時代の後輩の結婚式で博多に行き、日曜日最終の羽田・坂戸直通バスで帰宅した。帰りは1時間強で着く。小生のために甘いお菓子を買って来てくれた。「博多通りもん」だ。この博多西洋和菓子と銘打つ白餡の味は柔らかでしっとり。小生の大好物の一つなのだ。むかし見に行った博多どんたくの行列を「通りもん」といった。