不肖・久末の「仕事と生きがい』(中央公論10月号)

   今日発売の「中央公論10月号に、不肖久末一男66歳の「仕事と生きがい観」が紹介されている。先月中旬にジャーナリスト・溝上憲文氏から取材を受けていた。溝上氏のルポは「男と仕事は切り離せない!? 退職後、いま私は何者か」とのタイトル。
 
 今朝の「あまちゃん」で、アキは祖母・夏ばっぱ(67歳)に「四捨五入すれば百歳だ」と言った。そうした人生折り返し点を過ぎた「60歳からの『働く』と『生きる』」が、今回の中央公論の特集テーマだ。溝上氏が5人の「仕事と生きがい」をレポートしている。
 
 ちなみに、再度わたしが仕事に取り組む機会を与えてくれた「北海道の水産会社の社長」とは、井原水産の井原慶児社長だ。この人のおかげで、もう一度、自分の天職に挑戦しようと決意できた。「心の支えと生きるエネルギー」を与えてもらった。
 
いま、掲載誌を井原社長宛に郵送してきた。今後、この種の特集が増えるだろう。