4月14日火曜午後

 朝から快晴で窓から入る日差しが眩しいのでレースのカーテンを引いて書き出した。天気が一転すれば気分も変わる。bsプレミアムで映画「卒業」をみようとしていたが用事ができてだめだった。それでサイモン&ガーファンクルを聴いた。この映画を初めてみた当時の衝撃がよみがえったが、遠い昔の記憶に過ぎなかった。

 

 S&Gの「アメリカ」が好きだ。広大な大地をバスで行く風景。かつて新宿のレコードバーでリクエストしてかけてもらった。編集長のSさん好みの店でウイスキーをゆっくり飲んだ。あの時代には想像もつかなかったコロナ悪夢が米国を襲っている。大国米国はモノの戦争には強いが、コトの戦争には対応できていない。

 

 アベノマスクはカッコ悪いと思っていたが、みんなそう感じていたようだ。小さいし、デザインが昭和30年前後のタイプだ。菅氏も二階氏も今風のマスクなのに、首相のマスクだけが昔風だ。小学生のころ風邪を引いた時のマスクだ。これが一家に2枚ずつ届くらしい。その経費が400億円とか、増す苦? 

 

  千葉のIさんからコロナ新解説がYutubeで届いた。取手のKさん、ベトナムにいる坂戸の友人Tさん、中国・大連にいる幼馴染のCちゃんあてでもある。今回はこの全員に返信した。新しいネットワークになると思う。全員、個性的で一言をもつ論客だ。Iさんはみんなからのメールをファイルして暖かい返事までくれる。goodjob!!