お好み手巻寿司で新年会

 昨夕つくばみらい市から娘・夫・孫が到着してわが家恒例の手巻き寿司を行った。普段の控え気味の食事もこの日だけは目が眩む豪華さだ。年一回の贅沢な食材がテーブルに並んだ。息子の乾杯に続けて全員9人がグラスを交わした。

 

 今年は毛蟹も甘蝦もいつもより大きく旨かった。もちろん鮪中トロ、いくら、雲丹、真ツブ、サーモン、蛸、烏賊も極上品だ。みんながそれぞれ好きなものを海苔に巻いて食す。蟹や蝦の殻取りは手袋をつけた息子が引きうけた。2時間に及ぶ食事会にお腹一杯。

 

 積丹、札幌の妹たち、古平の弟の贈りものも美味しい。この日のために体調を整えてきた。今年はvery good! 暖かくなったら娘のところに鰻を食べに行くと宣言した。地元でよいものが上がると聞いている。今年のmy bigイベントにする。