2019-01-01から1年間の記事一覧

秋ミョウガ、イケテル!!

やはり夕飯の菜に秋ミョウガがでた。早朝に家人が採ったもので、満杯に入ったボウルが台所にあった。今季の初物。卵とじで秋の味覚を確認した。そんな時期になった。 今年もなってくれたんだ、アリガトウね。このミョウガは我が家の周りに自生、今時分に収穫…

イカのゴロを食いたい

函館でイカがまったく不漁だとニュースが伝えた。イカの代わりにブリが豊漁だという。海水の温暖化が影響しているらしい。そういえばここ数年、秋~冬にブリが届いている。 「秋イカ上がらず」と漁師は嘆き、函館朝市はブリ料理で地域おこしを図っていくとい…

教会学校キャンプ

夕食はすき家の牛丼+とん汁だった。家人が息子に頼んでおいてくれた。「お待ち!」、さきほどテイクアウトが届いた。口に入れたらまだ熱かった。「並」でじゅうぶん満足した。 家人と二階のNさん・孫2人は教会学校こどもキャンプへ。森林公園、小川町元気プ…

父の命日に思う

明け方父の夢を見た。漁に使うロープのヨリをもどす作業をしている。家の前から金子商店近くの電柱まで綱を伸ばし張っている。その側でオレと弟が競って手伝おうとしている。 きのう札幌の妹が帰郷し墓参りをしてきた。きょう9月17日が父の命日。利尻島沖で…

八角(魚)と小樽

昨夕「八角」を食った。深海魚で今回の積丹町・妹の荷物に入っていた。その顔は小型のワニに似て、体はトゲトゲ状の硬質皮で覆われている。家人が塩焼きにした。やっばり、マイウ~!! 硬い皮を剥がして食べるので思いのほか身は少ない。ところが身の旨味と甘…

人生の友sから連絡つづく

きのう幼馴染のCちゃんからメールが入った。「ブログ読みました。わが心に響く貴兄の心情を改めて感じました」。嬉しい。Cちゃんとは子ども時代に多くの経験を共有した。 いま中国・大連で暮らしている。札幌から持っていった朝顔を咲かせ、家庭菜園でレタス…

積丹半島・秋の“玉手箱”

きのう夕飯の焼いたホッケ(塩・コショウ)が旨かった。おとといは縞(シマ)エビの刺身。食がすすまない時期なので故郷・北海道積丹半島の海産物を食べて回復を図っている。 シマエビは甘エビとは味が違う。甘エビの旨さは口の横に広がるが、シマエビは縦に膨ら…

わたし・猫はパパの見守り

わたしは妙齢のメス猫です。ほぼ居間のソファの端っこに座っています。わが家のパパの見守りが仕事です。ババがまた転んだら大変だから。そのリスクは高いのてす。 一ヶ月前にテーブルの横で転んで頭の後に大きなタンコブ。すぐ病院に連れていかれ、CT検査で…

゜大連できのうウニ食べたよ」

けさ中国・大連に住む幼馴染のCちゃんからメールが入っていた。「久しぶり、君の友人Iさんからのメールでブログ移行を知りました。偶然同じ日にウニを食べたのですね。驚きました」。 夏バテ防止に彼の奥さんがウニとアワビをきのう買ってきて、レンジでチン…

「粒うに」で夏バテ解消へ

[http://blog.hatena.ne.jp/-/odai/6653812171398119935:title= 冷蔵庫の冷凍室に「粒うに」が入っている。塩で軽く一夜漬けにしたエゾムラサキウニ(ノナ)の身で、北海道積丹町の妹が送ってくれた。夏バテ気味で食がすすまない。今夜はご飯の友にこのウニを…

ハッチ観光果樹園、ニトリ傘下に

きのう髪を切ってもらった。頭が軽くなり、血流が良くなるか。ボケ防止になるかもしれないし、半月ほどつづいている食欲不振を終わりにしたい。そんな希望をこめて髪を切る音を聞いていた。夜半に九月の足音が聞こえている。 気候が少し落ち着いたらTさんに…

やきとん「ひびき」が再生法申請

なんと、焼き鳥「ひびき」が20日、民事再生法を申請した。負債総額77億円。豚肉のこめかみ肉「かしら」をニンニクが利いた味噌だれで食べる。先々代が東松山市で養豚・養鶏を始め、先代が「やきとり(やきとん)」)商品化で人気を博した。 相次ぐ業務拡大にと…

雷鳴=秋の号砲

ドドーン、突然雷が響いて大雨が帯状落下。ちょうど午後4時だった。20分つづいて花壇に溜まり流れ出した。そして一瞬、陽が差した。と思ったら再びドーン、ガーと雷と豪雨の第二弾。この雷雨が秋の号砲、夏の熱波を冷すだろう。 関東の雷は凄い。上京まもな…

「ジジ、気をつけてね」

おととい娘が孫を連れてきて夕食後につくばみらい市にもどった。翌日仕事だ。残った孫(高2男)は正月以来で、自分より5センチ背が上回っていた。老人性縮小と16歳成長期では予想通りで、嬉しかった。「学校もバスケも楽しい」と明るい。 きのう夕方2階の息子…

マンガン船が空襲で沈められた

わが郷里、北海道・古平町も空襲を受けた。小学生のころ古平港沖に一本のマストが海面から突き出ていた。昭和20年7月にマンガン鉱石運搬船が米軍機により撃沈された。マンガンは兵器をつくるため鉄を鋼にするのに必要だった。 古平の山奥に稲倉石鉱山があり…

17日、40度越えか

17日の埼玉・熊谷の気温が40度と予想されている。接近中の超台風10号のお土産。イラネ~。去年の史上最高気温41.1度を上回る可能性があるという。当時は退院5日目で体力的に危険を感じた。今回は土曜日なので終日篭もるに限る。 二階のNさんは熊谷の実家に帰…

北国でも「冷房設置」へ

さつき積丹町の妹からメール。隣町・古平町の実家に来ているとのこと。「Tちゃんが仕事で岩内町に行っているので、片付けとお盆の準備のため」。Tは弟で、妹からすればすぐ上の兄だ。この夏の暑さのため岩内の電気工事会社から呼ばれた。 北海道も記録的な暑…

ご結婚おめでとうございます

きのう小泉プリンスⅡと“おもてなし”アナウンサーの結婚ニュースが世間を驚かせた。ぶら下がり会見での二人の話を聞いていて、さすがと思ったこと。“言葉”を商売にする二人だけに明快で適切な発言だった。さっき婚姻届が出されたという。 わたしの友人(30歳)…

恩師・A先生

8月1日は大学時代の恩師・A先生の命日。2014年逝去。自分の人生に大きな方向と影響を与えてくれた。亡くなったのを知らなかった。その年初冬に奥様から手紙と一冊のノートが届いた。電子メールの往復便スクラップ帳で、膨れていた。 1998年7月10日から2011年…

きょう誕生日

きょう72歳の誕生日を迎えた。よくぞここまで生きてこられた。悲喜こもごもの人生はそれぞれ異なるが、皆が遭遇する。10年ほど前の心臓の大きな手術の際、麻酔状態で長くて暗い夢をみた。常に反時計回りの空間と時間の中で闘っていた。 夢で見たのは自分の生…

コウモリのスープ

「仰向けに目を剥(む)いたコウモリがスープの中に浮いている。もちろん食べた」。夢枕獏が朝日be版「作家の口福」で数回書いたが、このパラオでコウモリの話がもっとも気に入った(7月9日付)。アマゾンでピラニアの刺身、より興味深い。 コウモリのスープは食…

他人事でないのだ

けさ、予約していた歯科医にTさんが付き添ってくれた。車で2、3分だが、家人が仕事なので“介護役”を務めてくれた。たいへん感謝している。現在、歯の治療中だが本日は噛み合わせの確認だけで数分で終った。ようやく終盤に入ってきた。 Tさんが出口で靴をはい…

「古平(ふるびら)祭り、行ってきた」

「Tちゃん(弟)がとても楽しそうでした」、昨夜、積丹・妹のメール。「古平祭り見に行ってきました。雨がたいしたことなくて良かったです」とつづく。祭り最終の見せ場「天狗の火渡り(火くぐり、ともいう)」を見てきたのだろう。 きのう昼前に弟に電話したら…

マドンナ(富良野産スイカ)

昨夜帰宅したら「マドンナ」が届いていた。北海道・富良野産の極上ブランド西瓜。札幌の妹が小生の誕生日プレゼントとして贈ってくれた。「JAふらの」の箱に、栽培者の名前が記されている。それにしても大きくて、立派なスイカだ。 さっそく二階の孫二人にス…

「ただ一つの慰め」

悲しみや苦しみが人生で避けられないものであるのなら、わたしたちはどうするのか。多くの人がかつてか、いまか、この壁に直面する。その中で生きている。そして求めるのは、家族や友人、やりがいのある仕事、お金や名声などそれぞれ。 この背景にはもう一つ…

キジバトの巣づくり

わが家の庭で鳥の巣づくりがはじまった。キジバトだ。体に青や赤い羽根が入ってきれいだ。繁殖期のオス鳥がしきりに木の枝葉の中に小枝を運んでいる。嘴にくわえながら周囲を警戒している。繰り返して枝集めだ。(居間の窓からみている)。 一回だけメスをみた…

ミルクコーヒーにウイスキーを注ぐ

ランチ後のカフェでミルクコーヒーを飲んでいたTさん。「昔酒好きの上司が、われわれ部下がアイスミルクコーヒーを飲んでいるカップにウイスキーを注いでくれた。“美味いから”と勧めたので渋々飲んだらイケタ」。聞いていて思わず顔をしかめた。 「紅茶なら…

博多うどんと武蔵野うどん

「博多うどんはふるまいがたおやかなのである」、内田麟太郎(福岡・大牟田出身の詩人・童話作家)が朝日「作家の口福」に書いている。博多うどんのやわらかさを詩人らしい表現で伝えている。最近、マスコミに博多うどんがよく登場する。 かつて博多で何回か食…

生ウニで晩飯へ

ウニ漁が本格的な時期になった。郷里の北海道・積丹半島でとれるウニは高級品とされる。有名寿司店や割烹で人気が高い。6月初め漁が解禁されるが、今頃から味が濃くなり甘さも最高潮になる。昨夕テレビでウニ料理をやっていた。 今夕積丹の生ウニが届く予定だ…

「兄姉のお祝いしました」

「お寿司で“兄姉のお祝い”をしました」と札幌の妹からメール。弟の“古希”と積丹町の妹の誕生日を祝って食事したという。その席には叔母も招いた。母の末妹でわれわれ兄妹がこれまでお世話になった。高齢になったが元気だとのこと。 できれば自分も参加したか…